南丹広域振興局

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令和4年度の取組

1 「ほっとはあと製品」販売促進等研修の開催

 京都府では、障害のある人の地域での豊かな暮らしと経済的自立を支援するため、「ほっとはあと製品」の販売促進による各事業所の工賃の引き上げを官民一体の取り組みとして進めています。
 その取組の一つとして、京都府南丹保健所では京都ほっとはあとセンター南丹ブロックと連携し、「ぬくもり京都丹波プロジェクト会議」を設置し、更なる販売促進に繋げるための研修会を開催しました。

 

  • 日時 令和4年8月25日(木曜日)14時~16時
  • 場所 南丹市国際交流会館 2階 特別会議室
  • テーマ スマホ写真講座
  • 目的 SNSでの配信等に適したおしゃれな画像をスマホで撮影する基礎知識の取得
  • 内容 
    第1部 ゼミナール「スマートフォンを使用した商用写真撮影の基本についての座学」
    第2部 撮影演習「用意されたブースにて商用写真撮影の演習」
    第3部 ゼミナール「売上げアップにつなげる写真の活用方法に係る座学」
  • 講師
    京都府中小企業診断協会 理事・中小企業診断士 松井宏次氏
    スマフォトジャパン 代表 川松のぞみ氏
  • 参加者 京都ほっとはあとセンター南丹ブロック参画事業所 7施設12名

 

2 ぬくもり京都丹波フェスタ2022の開催

 障害のある人の地域での豊かな暮らしと経済的自立を支援するため、京都丹波(亀岡市・南丹市・京丹波町)にある障害福祉事業所が作成した商品のうち、独自性や地域性があり、品質の高い製品を京都丹波オリジナルブランド「ぬくもり京都丹波」として選定しています。それを核としたほっとはあと商品の周知・販売のイベントを開催しました。

  • 日時 令和4年10月22日(土曜日)午前10時~午後6時
  • 場所 イオンモール京都桂川 月の広場
  • 内容
    (1)ほっとはあと商品の販売
     ・スイーツ、加工食品、野菜、雑貨、アクセサリー等
    (2)PRコーナー
     ・参加事業所の紹介及び作業風景の写真展示
     ・障害福祉施策の紹介(おもいやり駐車場、ヘルプマーク、ユニバーサルデザイン)

 9障害福祉事業所から延べ26名の職員と障害のある方16名が参加し、レジ補助や接客を担当しました。

  

 

問い合わせ

南丹保健所 福祉課 児童・障害係

電話:0771-62-0361 FAX:0771-63-0609

お問い合わせ

南丹広域振興局健康福祉部 南丹保健所

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ファックス:0771-63-0609

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