南丹広域振興局
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南丹管内で活動されている子育て団体等で中心的に活動していただく方を育成していくことにより地域における子育て支援力の一層の向上を図る。
南丹管内で子育て支援に携わる方
(大阪YWCA専門学校「子どもと子どもの本の講座」講師)
大阪府高槻市で15年間にわたり地域文庫を主宰後、大阪の私立保育所で保育士として7年間、子どもと絵本をつなぐ仕事に関わる。
その後、わらべうたの会「もも」の主宰や、梅花女子大学児童文学科非常勤講師として活躍。
大阪YWCAには、子ども図書室のボランティアとして現在に至るまで42年携わる。現大阪YWCA専門学校「子どもと子どもの本の講座」講師。
(認定特定非営利活動法人FaSoLabo京都 事務局長・理事/社会福祉士)
長男が食物アレルギーであったことから2005年4月に任意団体「ぴいちゃんねっと」を設立。社会周知による公助の仕組みを提唱。食物アレルギーの子どもと保護者のQOL(Quality of life = 生活の質)の向上を目的に事業・活動を行っている。
2009年の法人化を機に、医療従事者とも連携した取り組みで支援の充実を図る。
2011年京都府に食物アレルギーの修学旅行生の受入体制整備の政策提言を行い、採択。現在「おこしやすプロジェクト」の委員を務めている。
2016年より京都府教育委員会「学校等における食物アレルギー対応の手引き」対応委員会委員となる。
2018年から子育て支援とソーシャルワークの福祉面からの視点も加えた、社会全体で食物アレルギーの子どもの育ちを考える「食物アレルギー相談援助研究会」事業をスタート。
(一般社団法人日本ライフコミュニケーション協会理事/元小学校副校長)
1993年より、岩手県公立小学校非常勤講師、東京都学童クラブ指導員、東京都公立小学校時間講師、特別支援学級介助員を経験し様々な立場から児童と関わる。
1999年東京都公立小学校正規教員採用。
2006年(株)ジェイ・バン スキルリーダー養成講座(1期生)を受講。性格統計学を取り入れた学級運営を行い、子どもとの関係づくりに役立てる。保護者会ではミニ講座を開き、子ども一人一人の性格、価値観には違いがあり、それぞれに合った言葉がけが必要だということを伝えてきた。
2014年副校長に昇任し、調布市で4年間管理職として学校運営に携わる。働きやすい職場にするために、一人一人の能力に合わせた仕事分担、若手教員の人材育成に性格統計学を活用。
2018年性格統計学を周知させ、子育てや職場の人間関係で悩む方々を救いたいという思いから、小学校を退職。
2019年一般社団法人日本ライフコミュニケーション協会理事就任。
「参加申込書」に必要事項を記入の上、南丹保健所へFAX又はメールにて提出してください。
南丹保健所 福祉室 児童・障害担当
電話:0771-62-0361 FAX:0771-63-0609
お問い合わせ
南丹広域振興局健康福祉部 南丹保健所
南丹市園部町小山東町藤ノ木21
電話番号:0771-62-4751
ファックス:0771-63-0609