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園芸用ハウス被害防止対策について

園芸ハウス台風対策マニュアルを作成しました

近年、これまでにない記録的な暴風によりパイプハウスの倒壊が頻発していることから、国の研究機関や防災、気象の専門家を交えた対策チームを設置し、科学的な知見に基づいた対策マニュアルを新たに作成しましたので、パイプハウス等の暴風被害の未然防止・軽減のためにご活用ください。

園芸ハウス台風対策マニュアルのポイント

(1)ハウスの設置方向や立地に応じた暴風強度向上対策

台風は中心から東側20km圏内で南東から最も強い風が吹くため、この南東風に対するハウス設置の向きに応じて倒壊要因ごとに暴風強度向上対策を明示。

  • パイプの曲がり→ハウス平側からの風圧に対しタイバー等で補強
  • パイプの押し倒し→ハウス妻側からの押し倒しに対し筋交い等でパイプを固定
  • 住宅街や高い建物等で風の通り道ができる場所には、防風ネット等を設置

(2)ハウスの耐風強度を超える暴風時のビニール除去対策

暴風警報発令時(平均風速20m/s以上)において、ハウス骨組を守るためのビニール除去対策を明示。

  • ビニール除去を行う判断の目安として、ハウスのパイプ径等のタイプ別の耐風速度を明示。

(例)

パイプ径22.2mm+タイバー補強→耐風速度26m/s
  パイプ径25.4mm+タイバー補強→耐風速度32m/s

 

  • ビニール除去の具体的な方法として、「引き落とし」「巻き上げ」「切除」を明示。

(3)ビニール切除時の園芸施設共済の補償について

暴風警報の発令時におけるやむを得ないビニール切除については、事前に連絡した場合、園芸施設共済の補償対象となります。

園芸ハウス台風対策マニュアル(普及版)(PDF:4,409KB)

 

 

園芸ハウス台風対策マニュアル(詳細版)(PDF:8,560KB)

 

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お問い合わせ

農林水産部農産課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4974

nosan@pref.kyoto.lg.jp

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