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京都府立植物園 観覧温室

外観は池に浮かんだ金閣寺のイメージと、北山連峰のシルエットを取り入れた京都らしい優雅なデザインです。延床面積約4,694平方メートル、高さの最高14.8メートルの内部は、8つの部屋で構成され、回遊式で段差のない延長460メートルに及ぶ順路に従って進むと、次々と景観が変わり、一巡すると熱帯の様々な植生が観賞できます。
展示植栽植物は約4,500種類に及び、国内初展示、初開花の植物も多く、名実ともに日本最大級の温室で、一年を通して熱帯植物が観察できます。また、室内では球根ベゴニア展、フクシア展、食虫植物展、洋ラン展などの展示会を随時開催し、保有植物の公開に努めています。

 

観覧温室外観

砂漠サバンナ室

ジャングル室

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142