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オススメ情報平成28年9月16日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

 平成28年9月16日(金曜)現在

 

観覧温室では

オヒルギ

オヒルギ
 Bruguiera gymnorhiza
 ヒルギ科
 観覧温室ジャングルゾーンにて開花。東アフリカ~東南アジアに自生。
 萼片が赤く色づき目立つことが、別名アカバナヒルギの由来となっている。
 9月下旬まで見頃。 

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アキメネス
 Achimenes sps.
 イワタバコ科
 観覧温室特別展示室にて展示。中南米原産。
 花はロウトのような形で、色は赤系から紫系が一般的。9月下旬まで見頃。

樹林地では

シモバシラ

シモバシラ
 Keiskea japonica
 シソ科
 秋に白い花を咲かせる多年草。厳寒期になると、枯れた茎に霜柱が出来る。
 植物生態園にて、花の見頃は9月下旬まで。 

ツリフネソウ

ツリフネソウ
 Impatiens textorii
 ツリフネソウ科
 紅紫色をした花が、釣り下がるように咲く。種子は熟すと、ほうせんかのように弾け飛ぶ。
 植物生態園にて、見頃は9月下旬まで。

 花壇では

くれおめ 

 ナス‘甲子園’
 Solanum melongena ‘Koshien’
 ナス科
 熱帯では多年草であるが、日本などの温帯では一年生作物としてよく栽培される。本種の果実は白色で熟すと黄色となる。
 北山ワイルドガーデンにて見頃は10月上旬まで。

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パパイヤ ‘オキテング25号’
  Carica papaya ‘Okitengu25’
  パパイヤ科
  メキシコ南部からコスタリカ原産。原種は雄株、雌株、両性株があり結実しない株も出てくるが、
 本品種は両性株なので結実する。
  観覧温室前花壇、北山ワイルドガーデンにて見頃は10月下旬まで。

Canna 

カンナ‘サウス パシフィック スカーレット’
 Canna generalis ‘South Pacific Scarlet’
 カンナ科
 熱帯アメリカ原産。本品種はAAS(オール・アメリカ・セレクションズ)で2013年に入賞。
 カンナでは世界初のF₁品種である。正門花壇、沈床花壇にて見頃は11月上旬まで。

四季彩の丘では  

アイ

アイ(タデアイ)
 Persicaria tinctoria
 タデ科
 葉や茎を発酵させた「すくも」は、伝統工芸の藍染めに用いられる。
 四季彩の丘にて、9月下旬まで見頃。 

スイフヨウ

 スイフヨウ
 Hibiscus mutabilis ‘Versicolor’
 アオイ科
 フヨウの半八重咲き品種種。朝咲き始めの花弁は白いが時間がたつにつれてピンクに変色する。
 四季彩の丘にて、9月末まで見頃。

 

 

 

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142