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オススメ情報平成29年2月17日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

 平成29年2月17日(金曜)現在

 

観覧温室では

ケコンロンカ

ケコンロンカ
 Mussaenda pubescens
 アカネ科
 観覧温室ジャングル室にて開花。中国南部原産。
 白く花のように見える部分は5つに裂けた、がく片の一つが肥大化して色づいたものであり、
 花は橙黄色で星形をしている。
 2月いっぱい見頃。

 

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ファレノプシス アマビリス
 Phalaenopsis amabilis
 ラン科
 観覧温室ラン室にて開花。東南アジア原産。コチョウランの原種。
 白花品種の交配親に使われる。2月中旬まで見頃。

樹林地では

 

シナマンサク

シナマンサク
 Hamamelis mollis
 マンサク科
 中国原産。前年の葉を落とさずリボン状の花弁の花を付ける。
 クスノキ並木で。2月下旬まで。
 

ウメ 

ウメ

Armeniaca mume

バラ科

中国原産で奈良時代に渡来した早春を代表する花木。梅林で。2月下旬まで。 

 花壇では

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ハボタン
Brassica oleracea var.acephala cvs.
アブラナ科
原種はヨーロッパ西南部の海岸地帯に自生する。耐寒性の2年草で様々な色や形の葉を観賞する園芸植物。植物園会館にて見頃は2月下旬まで。

 

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ハナナ
Brassica rapa var. amplexicaulis cv.
アブラナ科
ヨーロッパ原産。切り花や食用に用いられる。大芝生地特設会場にて3月20日まで展示。

 

四季彩の丘では  

じゃのめえりか 

ジャノメエリカ

Erica canaliculata

南アフリカ原産のツツジ科の植物で、桃~薄紫色の花を咲かせる。

名前の由来は、花の中心の黒い部分が蛇の目に見えることから。四季彩の丘にて3月下旬頃まで。

 

kuronagadaikon 

黒長ダイコン
 Raphanus sativus
 アブラナ科
 ヨーロッパ諸国を中心に栽培されている真っ黒な品種。名前のとおり皮は黒いが、身が白いことが特徴。
 フランス料理などに使われる。四季彩の丘にて3月末まで見頃。

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142