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オススメ情報平成29年9月8日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

 平成29年9月8日(金曜)現在

 

観覧温室では

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ドラクラ属
Dracula
ラン科
コロンビア~エクアドル原産。着生植物で、花は垂れ下がって下向きに開くものが多い。花全体が動物の顔っぽく見えるものがある。 冷房室にて9月下旬まで展示。

 

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ヘリコニア マリエ
Heliconia mariae
オウムバナ科
コスタリカ~ペルー原産。英名ではビーフステーキヘリコニア。種名の「maliae」のmaliには〝悪〟 という意味がある。ジャングル室にて開花。見頃は10月中旬まで。

 

 

樹林地では

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ユキミバナ
Strobilanthes wakasana
キツネノマゴ科
スズムシバナの近縁で、1993年に新種登録された。 植物生態園で。9月中旬まで。

 

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ワレモコウ
Sanguisorba officinalis
バラ科
根は生薬として利用される。秋の十五夜の月見に飾られる。植物生態園で。9月中旬まで。

 

 

 花壇では

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パパイア
Carica papaya cv.
パパイヤ科
熱帯アメリカ原産。花は幹に直接咲かせる幹生花(かんせいか)。開花後は結実し、最大でラグビーボール程の大きさになる。観覧温室前、沈床花壇、ワイルドガーデンにて見頃は10月下旬まで。

 

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ベゴニア センパフローレンス ‘セネター ローズ バイカラー’
Begonia × semperflorens ‘Senator Rose Bicolour’
シュウカイドウ科
ブラジル原産の野生種をもとに作出された交配種。本品種はフロロセレクト(Fleuroselect:欧州花き種苗審査会)の受賞品種。四季咲き性で次々と開花する。沈床花壇にて見頃は10月中旬まで。

 

四季彩の丘では  

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アザレアツバキ
Camellia changii
ツバキ科
中国原産のツバキ属の原種。つやのある楕円形の葉をしており、真夏に咲くツバキとして知られている。
四季彩の丘にて9月上旬まで

 

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モミジアオイ
Hibiscus coccineus
アオイ科
北アメリカ東南部の湿地を原産とする植物で、紅蜀癸(コウショッキ)とも呼ばれている。
四季彩りの丘、北山広場にて9月上旬まで見頃。

 

 

 

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142