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オススメ情報平成29年10月6日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

 平成29年10月6日(金曜)現在

 

観覧温室では

ジンジソウの写真

ジンジソウ(紫葉)
Saxifraga serotina (Purple Leaf Form)
ユキノシタ科
園芸品種。和名の由来は花の形が「人」の字に似ているところから。 準絶滅危惧種 に指定されている。
高山植物室にて開花。見頃は10月中旬まで。

 

ストロビランテスハミルトニアナの写真

ストロビランテス ハミルトニアナ
Strobilanthes hamiltoniana
キツネノマゴ科
インド、ブータン原産。濃桃色をした筒状の花を次々に咲かせ、長い期間楽しめる。
ジャングル室にて開花。見頃は12月上旬まで。

 

樹林地では

ホトトギスの写真

ホトトギス
Tricyrtis hirta
ユリ科
若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ている。植物生態園で。10月中旬まで。

 

ナンバンギセルの写真

ナンバンギセル
Aeginetia indica
ハマウツボ科
葉緑素が無く、ススキなど寄主の根から吸収した栄養分に依存して生育する。植物生態園で。10月中旬まで。

 

 

 花壇では

ヒャクニチソウの写真

ヒャクニチソウ
Zinnia elegans cv.
キク科
野生種はメキシコ原産。戦後に切り花や花壇苗とし改良、普及が進み園芸品種では青色を除いたほとんどの花色がある。沈床花壇、ワイルドガーデンにて見頃は10月下旬まで。

 

クレオメの写真

クレオメ
Cleome houtteana cv.
フウチョウソウ科
野生種は熱帯アメリカ原産。茎の頂部に花を咲かせ4個の雄しべが長く突出する姿から英名では「スパイダーフラワー」と呼ばれている。会館前、ワイルドガーデン、鏡池前にて見頃は10月下旬まで。

四季彩の丘では  

シュウメイギクの写真

シュウメイギク
Anemone hupehensis
キンポウゲ科
早春に咲くアネモネの仲間。貴船神社に多く咲いていることからキブネギクとも呼ばれている。
四季彩の丘にて10月下旬まで見頃。

フヨウの写真

フヨウ
Hibiscus mutabilis  
アオイ科
昔から栽培されていた夏から秋にかけて咲いている花木。ムクゲとは違い、雄しべが上向きに曲がっている。
四季彩の丘にて10月下旬まで見頃。

 

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142