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オススメ情報平成29年10月20日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

 平成29年10月20日(金曜)現在

 

観覧温室では

オウコチョウの写真

 オウコチョウ
Caesalpinia pulcherrima
マメ科
西インド諸島原産。花色は橙色から黄色で個体変異が多く、様々な色合いの花がある。
ジャングル室にて開花。見頃は11月中旬まで。

ゲスネリア‘イエローバード’の写真

ゲスネリア ‘イエローバード’
Gesneria ‘Yellow Ball’
イワタバコ科
西インド諸島、中南アメリカに分布するゲスネリア属の園芸品種。花から雄しべが飛び出しているのが特徴。
ジャングル室にて開花。見頃は11月下旬まで。
 

樹林地では

サラシナショウマの写真
サラシナショウマ
Cimicifuga simplex
キンポウゲ科
根茎は生薬となり、解毒や解熱に薬効があるとされる。10月下旬まで。植物生態園で。

ウメモドキの写真

ウメモドキ
Ilex serrata
モチノキ科
梅の仲間ではなくモチノキの仲間。雌雄異株で実は鳥のおなかを通ってしか発芽しない。森のカフェ裏ほかで。

 

 

 花壇では

ユリオプスデージーの写真

ユリオプスデージー
Euryops pectinatus cv.
キク科
南アフリカ原産。茎葉に細かな毛を密生させるため株全体が灰白色になり、黄花とのコントラストが美しい。ワイルドガーデンにて見頃は11月中旬まで。

イオクロマの写真

イオクロマ
Iochroma cyaneum
ナス科
エクアドル、コロンビア原産。筒状の小花を房になって咲かせる。英名はミニエンジェルストランペット。観覧温室前、ワイルドガーデンにて見頃は11月中旬まで。

四季彩の丘では  

シュクシャの写真

シュクシャ
Hedychium coronarium 
ショウガ科
インド原産の多年草。白い花から芳香を放ち、漢方薬などに使われる。
四季彩の丘にて11月上旬まで見頃。

ヤエヤマヤマボウシの写真

ヤエヤマヤマボウシ(実)
Cornus hongkongensis
ミズキ科
石垣島や西表島に分布するヤマボウシ。表面には突起がいくつもあり、甘味が強い。
四季彩の丘「中国植物園」にて11月上旬まで見頃。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142