ここから本文です。

オススメ情報平成29年11月3日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

平成29年11月3日(金曜)現在

 

観覧温室では

リュエリアマコヤナの写真

リュエリア マコヤナ
Ruellia makoyana
キツネノマゴ科
ブラジル原産。葉の表面はビロード状で、葉脈部分が白く色づく。
ジャングル室にて開花。見頃は11月中旬まで。

 

コリトプレクツス スペキオススの写真

コリトプレクツス スペキオスス
Corytoplectus speciosus
イワタバコ科
エクアドル、ペルー原産。花は黄色で萼が赤橙色。萼が残ったまま黒い実をつける。
冷房室にて開花、結実。見頃は12月下旬まで。

 

 

樹林地では

アメリカマンサクの写真

アメリカマンサク
Hamamelis virginiana
マンサク科
アメリカ北東部原産。日本のマンサクと違い秋に開花する。大芝生地東で。11月中旬まで。


 

ヌマミズキの写真

ヌマミズキ
Nyssa sylvatica
ヌマミズキ科
世界三大紅葉樹のひとつとされる落葉樹。アメリカ原産。あじさい園ほかで。

 花壇では

アフリカンマリーゴールドの写真

アフリカンマリーゴールド
Tagetes erecta cv.
キク科
メキシコ原産。フレンチマリーゴールド(T. patula)と比べると花は巨大輪で茎は太く、直立的に丈高く生育する。正門花壇、北山ワイルドガーデンにて見頃は11月中旬まで。

 

ハバネロの写真

ハバネロ
Capsicum sinense cv.
ナス科
中央・南アメリカ原産。トウガラシ属の中でも随一の辛さをもっている品種。辛み成分を利用して殺虫剤などにも用いられる。北山ワイルドガーデンにて見頃は11月中旬まで。

四季彩の丘では  

イワギクの写真

イワギク
Chrysanthemum zawadskii
キク科
名前のとおり岩場に生える多年草。キクの仲間では最も広い分布を持っている。
四季彩の丘にて11月中旬まで見頃。

 

キモンツワブキの写真

キモンツワブキ
Farfugium japonicum
キク科
黄色いヒョウ柄のような斑が入る。斑の密度や株の大きさはそれぞれ異なる。
四季彩の丘にて11月中旬まで見頃。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142