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オススメ情報平成30年1月26日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

平成30年1月26日(金曜)現在

 

観覧温室では

写真:ビグノニア マグニフィカ

ビグノニア マグニフィカ
Bignonia magnifica
ノウゼンカズラ科
パナマ、コロンビア原産。生育が旺盛なため、熱帯や亜熱帯地方では公園や庭園など観賞用として栽培されている。
ジャングル室にて開花。見頃は2月下旬まで。

写真:ドラクラ レゼキアナ

ドラクラ レゼキアナ
Dracula rezekiana
ラン科
エクアドル原産。猿の顔に見えるドラクラ・ギガス(モンキー・オーキッド)の仲間。
冷房室にて開花。見頃は2月中旬まで。  

樹林地では

写真:セイヨウハシバミ(雄花)

セイヨウハシバミ(雄花)
Corylus avellana
カバノキ科
種子はヘーゼルナッツと呼ばれて食用となる。ボタン園西で。

写真:シナマンサク

シナマンサク
Hamamelis mollis
マンサク科
中国原産。早春に「先ず咲く」ことが和名の由来。クスノキ並木北で。 

 花壇では

写真:ハボタン

ハボタン
Brassica oleracea var.acephala cvs.
アブラナ科
原種はヨーロッパ西南部の海岸地帯に自生する。耐寒性の2年草で様々な色や形の葉を観賞する園芸植物。植物園会館前、北山広場にて見頃は2月中旬まで。

写真:スノードロップ

スノードロップ
Galanthus nivalis
ヒガンバナ科
フランス以東に広く分布。「雪の雫」のような花形が特徴。花弁先端にあるハートを逆さにしたような緑斑が可愛らしい。球根ガーデンにて見頃は2月上旬まで。

四季彩の丘では  

写真:ジャノメエリカ

ジャノメエリカ
Erica melanthera
ツツジ科
南アフリカ原産の常緑低木。目玉のようなピンク色の花は全体を覆うように咲く。
四季彩の丘にて1月下旬まで見頃。

 

写真:聖護院カブ

聖護院カブ
Brassica rapa
アブラナ科
京の伝統野菜の一種。近江カブを品種改良したもので、京の名産「千枚漬け」の原料に使われる。
四季彩の丘にて1月下旬まで見頃。


お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142