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オススメ情報平成30年2月9日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

平成30年2月9日(金曜)現在

 

観覧温室では

写真:ブラケア グラキリス

ブラケア グラキリス
Blakea gracilis
ノボタン科
コスタリカ原産。中南米およびカリブ諸島の海抜2000mまで分布する。花弁と果実は食べることができる。
ジャングル室にて開花。見頃は3月中旬まで。

 

写真:グリフィニア エスピリテンシス

グリフィニア エスピリテンシス
Griffinia espiritensis
ヒガンバナ科
ブラジル原産。花茎が株元から立ち上がり、薄い青色の花を咲かせる。
冷房室にて開花。見頃は3月中旬まで。

 

樹林地では

写真:グリフィニア エスピリテンシス

セツブンソウ
Eranthis pinnatifida
キンポウゲ科
節分の頃に開花するのでこう呼ばれる。植物生態園で。2月中頃まで。

 

写真:グリフィニア エスピリテンシス

シモバシラ
Keiskea japonica
シソ科
冷え込んだ朝にだけ見られる自然の芸術。植物生態園で。 


 

 

 花壇では

写真:スノードロップ

スノードロップ
Galanthus nivalis
ヒガンバナ科
フランス以東に広く分布。花は名前のとおり「Snow drop(雪の雫)」のようになって咲く。球根ガーデンにて見頃は3月上旬まで。

 

写真:ハボタン紅くじゃく

ハボタン ‘紅くじゃく’
Brassica oleracea ‘Beni Kujaku’
アブラナ科
原種はヨーロッパ西南部の海岸地帯に自生する。本品種は旧ソ連のケールが交配されているので耐寒性が強く、凍結しても株が痛まない。植物園会館前、北山広場にて見頃は3月上旬まで。

四季彩の丘では  

写真:ツクバネガキ

ツクバネガキ(ロウヤガキ)
Diospyros rhombifolia
カキノキ科
中国原産の落葉樹。果実は約5センチと小さく、それぞれ大きさや斑点の有無などに違いがある。
四季彩りの丘東側にて2月下旬まで見頃。

 

写真:ツクバネガキ

ジャノメエリカ
Erica melanthera
ツツジ科
南アフリカ原産の常緑低木。目玉のようなピンク色の花は全体を覆うように咲く。
四季彩の丘にて2月下旬まで見頃。


 


お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142