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オススメ情報平成30年4月20日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

平成30年4月20日(金曜)現在

 

観覧温室では

写真:アイスブルー

カラテア ブルレ-マルクシー ‘アイス ブルー’
Calathea burle-marxii ‘Ice Blue’
クズウコン科
ブラジル原産。1株に1花序をつける。ろう質の苞がらせん状に25から50個つきその腋小さな花をつける。
ジャングル室にて開花。見頃は5月中旬まで。

写真:マクギリブライ 

ホヤ マクギリブライ
Hoya macgillivrayi
キョウチクトウ科
オーストラリア北東部原産。ホヤ属の中でも最大級の花を咲かせる。夕方から夜間にかけて芳香がある。
冷房室にて開花。見頃は5月上旬まで。   

樹林地では

写真:ヤマフジ

ヤマフジ
Wisteria brachybotrys
マメ科
蔓は左巻き(上から見て反時計回り)に巻き付いていく。沈床花壇南ほかで。4月下旬まで。

写真:アカバナアメリカトチノキ

アカバナアメリカトチノキ
Aesculus pavia
ムクロジ科
北米原産で真っ赤な花の咲くトチノキ。賀茂川門南で。4月下旬まで。

 花壇では

写真:ツリガネズイセン

ツリガネズイセン
Hyacinthoides hispanica
クサスギカズラ科
南ヨーロッパの針葉樹林に原生する。直立した花茎に釣り鐘形の花を10~30個つける。ワイルドガーデンにて見頃は5月上旬まで。

写真:デルフィニウム

デルフィニウム
Delphinium cvs.
キンポウゲ科
野生種は北半球の温帯地域に分布。名前はギリシア語の「delphinion(イルカ)」に由来し、つぼみの形がイルカの尾に似るため。ワイルドガーデンにて見頃は5月中旬まで。 

四季彩の丘では  

写真:クレチマスモンタナ

クレマチス モンタナ
Clematis montana
キンポウゲ科
中国などの山間部に自生している落葉性多年草。少しピンクがかった花を無数に咲かせる。
四季彩の丘他にて5月上旬まで見頃。

写真:ホワイトジャイアント

オランダカイウ“ホワイトジャイアント”
Zantedeschia aethiopica “white giant” 
サトイモ科
水湿地から山地まで自生しており、ワサビ根状の地下茎を持つ。斑入りの葉が特徴。
四季彩の丘にて5月上旬まで見頃。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142