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オススメ情報平成30年5月25日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

平成30年5月25日(金曜)現在

 

観覧温室では


ディアネラ タスマニカ
Dianella tasmanica
ワスレナグサ科
南東オーストラリア原産。花茎の先に小さな淡いブルーの花を咲かせ、花後は青紫の果実をつける。
冷房室にて開花。見頃は6月上旬まで。

 


プルネラ グランディフロラ
Prunella grandiflora
シソ科
ヨーロッパ~コーカサス地方原産。標高500~2,000mの高地に自生している野草。
高山植物室にて開花。見頃は6月中旬まで。


 

樹林地では


バイカツツジ
Rhododendron semibarbatum
ツツジ科
小さく白い5花弁の花を梅に例えた和名。植物生態園で。5月下旬まで。

 


オオバウマノスズクサ
Aristolochia kaempferi
ウマノスズクサ科
複雑に練り曲がったサキソフォンのような形の花。植物生態園で。5月下旬まで。

 

 花壇では


アリウム ギガンテウム
Allium giganteum
ヒガンバナ科
中央アジアに分布。タマネギ、ニンニク、ラッキョは同じネギ属の仲間になる。小花を球状に密生させ、直径約20㎝の花序をつくる。ワイルドガーデン、沈床花壇にて見頃は6月上旬まで。

 


ハナショウブ
Iris ensata cvs.
アヤメ科。
江戸時代に数多くの品種が作出された日本の伝統園芸植物の一つ。ハナショウブ園にて約200品種10000株を植栽展示している。見頃は6月中旬まで。


 

四季彩の丘では


ガウラ(ヤマモモソウ)
Gaura lindheimeri
アカバナ科
北アメリカ中南部原産の多年草。茎は分枝しながら直立し、明るい林内や草地などに自生する。
四季彩の丘にて6月中旬まで見頃。

 


イブキジャコウソウ
Thymus quinquecostatus
シソ科
山地や平地などの日当たりの良い岩場などに自生している小型の低木。麝香のような強い芳香がある。
四季彩の丘にて6月中旬まで見頃。

 



お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142