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オススメ情報平成30年7月27日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
平成30年7月27日(金曜)現在

観覧温室では


ブッソウゲ ‘クーペリ’
Hibiscus rosa-sinensis ‘Cooperi’
アオイ科
園芸品種。高さ2~5mの低木。葉に白い斑が入り、主に葉を観賞する。
ジャングル室にて開花。見頃は8月下旬まで。

 


コバナンツス カロクラミス
Cobananthus calochlamys
イワタバコ科
中央アメリカ原産。花は黄色で筒状になる。オレンジ色の萼が美しい。
冷房室にて開花。見頃は8月中旬まで。 

樹林地では


レンゲショウマ
Anemonopsis macrophylla
キンポウゲ科
日本固有で1属1種。シャンデリアやモビールを思わせる可憐な姿。植物生態園で。8月上旬まで。

 


カワラナデシコ
Dianthus superbus var. longicalycinus
ナデシコ科
秋の七草のひとつ。別名「大和撫子」とも呼ばれ日本女性を象徴する。植物生態園で。8月上旬まで。

花壇では


変化アサガオ
Ipomoea nil cv.
ヒルガオ科
アサガオの突然変異体を選抜・交配し、奇葉珍花を発現させ観賞する江戸時代から現代に受け継がれている伝統園芸植物。当園では約100種類を展示。植物展示場にて見頃は8月下旬まで。
 


ハゲイトウ
Amaranthus tricolor cvs.
ヒユ科
野生種は熱帯アジア原産。草丈は2mを越え、成熟すると茎頂から鮮やかに色づく。ワイルドガーデンにて見頃は8月上旬まで。 

四季彩の丘では


ルリマツリ
Plumbago auriculata
イソマツ科
南アフリカ原産。1.5mになる半つる性の低木。6~10月にかけ、涼しげな淡青色の5弁花を咲かせる。四季彩の丘にて、見頃は9月下旬まで。 


アメリカタニワタリノキ(タマガサノキ)
Cephalanthus occidentalis
アカネ科
北アメリカ原産の1~4mになる低木。6~7月にかけ、白い小花を球状に咲かせる。突出した花柱が目立ち、面白い。四季彩の丘にて、見頃は8月上旬まで。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142