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オススメ情報平成30年8月17日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
平成30年8月17日(金曜)現在

観覧温室では


リュエリア ブレヴィフォリア
Ruellia brevifolia
キツネノマゴ科
南米原産。高さ30~50cmでよく分枝し筒状の赤い花を咲かせる。
ジャングル室にて開花。見頃は9月下旬まで。

 


クリヤマハハコ(栗山母子)
Anaphalis sinica var.viscosissima
キク科
関東地方原産。ヤハズハハコの変種。環境省RDB:絶滅危惧IB類に登録されている。
高山植物室にて開花。見頃は9月中旬まで。


樹林地では


サワギキョウ
Lobelia sessilifolia
キキョウ科
山地の湿った草地や湿原に自生する。美しい山野草だが毒性もある。植物生態園で8月下旬まで。

 

 


ユキミバナ
Strobilanthes wakasana
キツネノマゴ科
滋賀県北部から福井県若狭にかけての山地に自生。花は一日花で夕方にしおれる。植物生態園で9月下旬まで。

 

 

 

花壇では


フジマメ
Lablab purpureus
マメ科
熱帯アフリカ原産。花色は他のマメ類にない紫紅色。花後は光沢のある紫色の果実をつける。ワイルドガーデンにて見頃は10月下旬まで。

 


ブルグマンシア ‘チャールス グリマルディ’
Brugmansia ‘Charles Grimaldi’
ナス科
野生種は熱帯アメリカに分布する。本品種は大型の黄花を垂れ下げて次々に咲かせる。夕方から花を完全に開き芳香を放つ。観覧温室前にて見頃は8月下旬まで。

 

四季彩の丘では


チョウマメ
Clitoria ternatea
マメ科
インド、東南アジア原産のつる状に育つ1年草(原産地では多年草)。6月~9月に青色をした花を咲かせる。タイなどでは花をジュースの着色に用いる。四季彩の丘にて見頃は9月中旬まで。

 


キバナツノゴマ
Ibicella lutea
ツノゴマ科
南アメリカ原産で、高さ50cmほどに育つ1年性の食虫植物。7月~9月に黄色い花を咲かせ、その後結実する果実の形状からアクマノツメなどの別名がある。四季彩の丘にて花の見頃は9月中旬まで。

 

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142