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オススメ情報平成30年8月31日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
平成30年8月31日(金曜)現在

観覧温室では

キバナキョウチクトウ
 キバナキョウチクトウ
Cascabela thevetia
キョウチクトウ科
熱帯アメリカ原産。キョウチクトウ科には10種前後あるが、本種の場合、キョウチクトウ属には見られない黄色い花を咲かせる。ジャングル室にて開花。見頃は9月下旬まで。 

 

 

ファレノプシス ギガンティア
ファレノプシス ギガンテア
Phalaenopsis gigantea
ラン科
ボルネオ原産。50cm程度になる大きな葉を持ち、長い花茎を下垂させて多数の花をつける。冷房室にて開花。見頃は9月中旬まで。


 

樹林地では

ツリガネニンジン
ツリガネニンジン
Adenophora triphylla
キキョウ科
北海道から九州の山野に自生する。若芽は食用ともなる。植物生態園で9月中旬まで。

 

 

スズムシバナ

 スズムシバナ
Strobilanthes oligantha
キツネノマゴ科
鈴虫が鳴く頃に咲くことが和名の由来。野生では白花は珍しい。植物生態園で9月下旬まで。

 

 

花壇では

ニガウリ
ニガウリ‘青秀’
Momordica charantia‘Seishu’
ウリ科
果実がリンゴのような形をしていることから「アップルゴーヤ」の名で流通している。熟すとオレンジ色になる。ワイルドガーデンにて見頃は9月下旬まで。

 

 

ブルグマンシア
ブルグマンシア ‘ゴールデンリープ’
Brugmansia‘Golden Leap’
ナス科
野生種は熱帯アメリカに分布する。本品種はクリーム色の花を垂れ下げて次々に咲かせる。夕方から花を完全に開き芳香を放つ。ワイルドガーデンにて見頃は10月上旬まで。

 

 

四季彩の丘では

アイ
アイ
Persicaria tinctoria
タデ科
インドシナ半島南部や東南アジア、中国南部が原産地とされる一年草。茎葉から藍染料をとる有用植物。花は8月~9月で、米粒ほどの薄紅色をした小花を穂状に咲かせる。四季彩の丘にて見頃は9月中旬まで。

 

タコノアシ
タコノアシ
Penthorum chinense
タコノアシ科
東アジア原産で湿地に生育する多年草。9月頃、放射状に分かれる総状花序をつけ、白色の小花を多数咲かせる。その姿がタコの足に見えることが和名の由来。四季彩の丘にて見頃は9月中旬まで。

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142