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オススメ情報平成30年10月5日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
平成30年9月28日(金曜)現在

観覧温室では

パパイア
パパイア
Carica papaya
パパイア科
メキシコ、西インド諸島、ブラジル原産。一般に雌雄異株だが、本個体は両性花をつけるため結実する。
有用植物室にて周年見ることができる。

 

ディコリサンドラ ペンデュリフロラ
ディコリサンドラ ペンデュリフロラ
Dichorisandra penduliflora
ツユクサ科
ブラジル東部原産。枝先より下垂した花序に1.5cm程度の青紫の花を次々と咲かせる。
ジャングル室にて開花。見頃は11月上旬まで。

 

 

樹林地では

ワレモコウ
ワレモコウ
Sanguisorba officinalis
バラ科
草地に生える多年草。吾亦紅、吾木香、吾妹紅などと表記する。植物生態園で10月中旬まで。

 

 

カキノキ
カキノキ
Diospyros kaki
カキノキ科
中国原産で奈良時代に渡来した。「赤き実」が転じてカキと呼ぶ。北山門噴水横ほか各所で10月下旬まで見頃。

 

 

花壇では

ヒャクニチソウ

ヒャクニチソウ
Zinnia elegans cv.
キク科
野生種はメキシコ原産。戦後に切り花や花壇苗とし改良された。写真は平弁ダリア咲きの園芸品種。沈床花壇、正門前花壇にて見頃は10月下旬まで。

 

 


フジマメ 
フジマメ
Lablab purpureus
マメ科
熱帯アフリカ原産。花色は他のマメ類にない紫紅色。現在は花と同時に光沢のある紫色の果実を見ることができる。ワイルドガーデンにて見頃は10月下旬まで。 

 

 

 

四季彩の丘では

ヤナギバヒマワリ
ヤナギバヒマワリ
Helianthus salicifolius
キク科
北アメリカ原産の高さ2~3mになる大型の多年草。9~10月、直系5cmほどの頭花をピラミッド状に咲かせる。
四季彩の丘にて見頃は10月中旬まで。

 

シュウメイギク
シュウメイギク(キブネギク)
Anemone hupehensis var. japonica
キンポウゲ科
中国原産の高さ50~80cmになる多年草。9~10月、八重咲きで紫紅色をした花を咲かせる。花弁に見える部分は
萼片。四季彩の丘にて見頃は10月中旬まで。

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142