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オススメ情報平成30年11月2日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
平成30年11月2日(金曜)現在

観覧温室では


クラリンドウ
Clerodendrum laevifolium
シソ科
インド、アッサム、ヒマラヤ原産。緑がかった白色の花を枝先から垂れ下がる花序に10~20個つける。
ジャングル室にて見頃は11月中旬まで。

 


モクキリン
Pereskia aculeata
サボテン科
熱帯アメリカ原産。一見してザボテンには見えない。サボテンの仲間では珍しいつる性で、花には芳香がある。
砂漠・サバンナ室にて見頃は11月中旬まで。

 

樹林地では


フウリンツリバナ
Euonymus macropterus‘Hurin’
ニシキギ科
ヒロハノツリバナの変異種で長い柄を持った実が風鈴のように揺れる。花しょうぶ園東で。

 

 


ドウダンツツジ
Enkianthus perulatus
ツツジ科
枝の出方が昔の灯台に似ることが和名の由来。せせらぎの道ほか園内各所で。

 

花壇では


アフリカンマリーゴールド
Tagetes erecta cvs.
キク科
メキシコ原産。花は巨大輪で茎は太く、直立的に丈高く生育する。正門花壇、北山ワイルドガーデンにて見頃は11月中旬まで。

 


カシュウイモ
Dioscorea bulbifera ‘Domestica’
ヤマノイモ科
熱帯アジア原産のつる性多年草。葉のわきにムカゴと呼ばれる養分を貯蔵する大きな塊をつける。その異様な姿から「宇宙芋」や「エアーポテト」などの別名がある。植物園会館前にて見頃は11月中旬まで。

 

四季彩の丘では


ムベ
Stauntonia hexaphylla
アケビ科
日本、台湾、中国、朝鮮半島原産のつる性植物。常緑であるため、トキワアケビの
別名がある。果実はアケビのように開裂しない。四季彩の丘にて見頃は11月中旬まで。

 


ツメレンゲ
Orostachys japonica
ベンケイソウ科
日本、朝鮮半島、中国東北部原産の多年草。茎葉は多肉質で常緑。10~11月、花穂を
塔状に伸ばし、白色の小花を多数咲かせる。四季彩の丘にて見頃は11月中旬まで。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142