ここから本文です。

オススメ情報平成30年12月14日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
平成30年12月14日(金曜)現在

観覧温室では

ステノリンコス スペキオスム
Stenorrhynchos speciosum
ラン科
メキシコ~ペルー原産。花茎から花序まで真っ赤な地生ラン。花冠は白から薄ピンクとなる。
冷房室にて開花。見頃は1月中旬まで。

 

ヒメショウジョウヤシ
Cyrtostachys lakka
ヤシ科
ボルネオ原産。葉柄と葉軸が明るい緋赤色で、最も色鮮やかなヤシとされる。
ジャングル室にて周年見ることが出来る。

樹林地では


サザンカ
Camellia sasanqua
ツバキ科
童謡「たきび」の歌詞で知られるツバキの仲間。原種は白花。12月下旬まで植物生態園ほかで。


不断桜
Cerasus serrulata ‘Fudanzakura’
バラ科
ヤマザクラとオオシマザクラの交雑由来。三重県鈴鹿市に原木がある。4月まで咲き続ける。桜林で。

花壇では


スノードロップ
Galanthus nivalis
ヒガンバナ科
フランス以東に広く分布。英名の「snowdrop(雪の雫)」は、花の形を表している。球根ガーデンにて見頃は2月下旬まで。

 

四季彩の丘では


シシユズ
Citrus × pseudogulgul
ミカン科
中国原産の高さ3~4mになる常緑樹。果実は直径20cm以上、重さ1kg程になり、果皮の表面が凸凹になる。主に観賞用。四季彩の丘にて見頃は12月下旬まで。 

 
タイワンツバキ
Gordonia axillaris
ツバキ科
台湾、中国、ベトナム原産で、高さ15~20mほどに育つ常緑樹。白色の花を10~2月頃に咲かせる。雄蕊は黄色。四季彩の丘にて見頃は12月下旬まで。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142