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おすすめ情報令和元年7月12日

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和元年7月12日(金曜)現在

観覧温室では

ナツエビネ

ナツエビネ
Calanthe puberuia var.reflexa
ラン科
中国南部、台湾、朝鮮半島、日本原産。夏に花が咲くことからナツエビネと呼ばれている。高山室で7月下旬まで見頃。

 

フアヌリョア アウランチアカ

フアヌリョア アウランチアカ
Juanulloa aurantiaca
ナス科
メキシコ原産。種小名アウランチアカ(aurantiaca)は「橙色の」との意味があり、橙色の花をつける事に由来する。アナナス室で7月下旬まで見頃。

 

樹林地では

ウケユリ

ウケユリ
Lilium ukeyuri
ユリ科
奄美大島固有のユリ。環境省レッドリストでは絶滅危惧IA類。植物生態園で7月下旬まで。

 

 

キリラ ラセミフローラ

キリラ ラセミフローラ
Cyrilla racemiflora
キリラ科
北米南東部原産。尾状の白花を咲かせる。正門東で7月下旬まで。

花壇では

ルリタマアザミ

ルリタマアザミ
Echinops ritro
キク科
東ヨーロッパおよび西アジア原産。アザミの様に葉に刺があるのが特徴。花後はドライフラワーにすることができる。ワイルドガーデンにて見頃は8月上旬まで。

サルビア スプレンデンス

サルビア スプレンデンス
Salvia splendens cv.
シソ科
野生種はブラジル原産。夏から秋にかけて開花。秋の低温で色彩がより鮮明になる。ワイルドガーデンにて見頃は10月上旬まで。

 

四季彩の丘では

ブットレア(フサフジウツギ)

ブットレア(フサフジウツギ)
Buddleja davidii cv.
ゴマノハグサ科
園芸品種。元は中国を原産とする落葉低木で、紫色、藤色、白色などの花色がある。
見頃は9月上旬まで。

 

アメリカフヨウ

アメリカフヨウ
Hibiscus moscheutos
アオイ科
北アメリカ原産。草丈1~2mの大型の草花。1日花だが夏の間次々と開花する。
見頃は8月下旬まで。

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142