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おすすめ情報令和元年9月20日

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和元年9月20日(金曜)現在

観覧温室では

ホフマニア レフルゲンス

ホフマニア レフルゲンス
Hoffmannia refulgens
アカネ科
メキシコ原産。レフルゲンス(refulgens)は光り輝くという意味がある。ジャングル室にて見頃は9月下旬まで。
アデニウム スワジクム
アデニウム スワジクム
Adenium swazicum
キョウチクトウ科
アフリカ原産。アデニウム(Adenium)はイエメンにあるアデンいう地名に由来する。砂漠サバンナ室にて見頃は9月下旬まで。 

樹林地では

ツリフネソウ

ツリフネソウ
Impatiens textorii
ツリフネソウ科
辺などのやや湿った薄暗い場所に自生。釣り下げられた帆掛け船に見立てた和名。植物生態園で10月上旬まで。

サクラタデ
サクラタデ
Persicaria odorata
タデ科
湿地に群生する多年草。地下茎を伸ばして増える。植物生態園で10月上旬まで。

花壇では

チョウセンアサガオ(八重)

チョウセンアサガオ(八重)
Datura metel (Double)
ナス科
野生種はインド原産。世界最古の全身麻酔手術に用いられた麻酔薬「通仙散」の原材料とされている。ワイルドガーデンにて見頃は10月上旬まで。

クササンタンカ

クササンタンカ
Pentas lanceolata
アカネ科
東熱帯アフリカからアラビア半島南部原産。気温が下がる晩秋まで鮮やかな花を咲かせ続ける。秋を代表する草花。正門前花壇、ワイルドガーデンにて見頃は11月上旬まで。

四季彩の丘では

ヒガンバナ

ヒガンバナ
Lycolis radiata
ヒガンバナ科
東アジア原産。お彼岸の時期に咲くことで知られる。花茎の先に集散花序をつけ赤い花を5~7輪つける。水車小屋付近にて見頃は一週間程度。

アキザキスノーフレーク 

アキザキスノーフレーク
Acis autumnalis
ヒガンバナ科
ポルトガル、モロッコ、イオニア諸島原産。一般に知られるスノーフレークの開花期は4月であるが、この種は名前の通り秋に咲く。新球根ガーデンにて見頃は10月上旬まで。

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142