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おすすめ情報令和元年12月13日

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和元年12月13日(金曜)現在

観覧温室では

ソランドラ マクシマ

ソランドラ マクシマ
Solandra maxima
ナス科
メキシコ原産。ラッパ状の花を咲かせることから別名「ウコンラッパバナ」と呼ばれている。ジャングル室にて見頃は12月下旬まで。

ウナズキヒメフヨウ 

ウナズキヒメフヨウ
Malvaviscus arboreus
アオイ科
メキシコ~コロンビア原産。花が垂れ下がって咲く様子がうなずく様に見えることから「ウナズキヒメフヨウ」と呼ばれている。ジャングル室にて見頃は12月下旬まで。

樹林地では

チャノキ

チャノキ
Camellia sinensis
ツバキ科
ツバキやサザンカの仲間であるお茶の木。喫茶の習慣や茶道とともに各地で栽培されてきた。12月下旬まで植物生態園で。

アリドオシ

アリドオシ
Damnacanthus indicus
アカネ科
冬に赤い実を付けるセンリョウ、マンリョウとともに別名‘一両’と呼ばれる。植物生態園で。

花壇では

スノードロップ

スノードロップ
Galanthus nivalis
ヒガンバナ科
フランス以東に広く分布。英名の「snowdrop(雪の雫)」は、花の形を表している。球根ガーデンにて見頃は2月下旬まで。

ハボタン

ハボタン
Brassica oleracea var.acephala cvs.
アブラナ科
原種はヨーロッパ西南部の海岸地帯に自生する。耐寒性の2年草で様々な色や形の葉を観賞する園芸植物。ワイルドガーデンにて見頃は2月中旬まで。 

四季彩の丘などでは

ローズマリー

ローズマリー ‘ミスジェサップアップライト’
Rosmarinus officinalis ‘Miss Jessopp's Upright’
シソ科
園芸品種。原種は地中海沿岸原産で高さ60~90cmになる常緑低木で茎葉に強い香りがある。四季彩の丘にて見頃は1月下旬まで。

ツクバネガキ

ツクバネガキ(ロウヤガキ)
Diospyros rhombifolia
カキノキ科
中国中東部原産。果実は約5cmと小さく、それぞれ大きさや斑点の有無などに違いがある。中国植物園にて見頃は2月下旬まで。

 

 

 

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142