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おすすめ情報令和2年2月28日

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和2年2月28日(金曜)現在

観覧温室では

トリプラリス

トリプラリス クミンギアナ
Triplaris cumingiana
タデ科
コスタリカ~エクアドル原産。アリが共生し、他生物からの保護の役割を担っていることから別名「Ant Tree(アリの木)」と呼ばれている。ジャングル室にて見頃は3月上旬まで。

フレイキネティア

フレイキネティア ムルティフロラ
Freycinetia multiflora
タコノキ科
フィリピン原産。つるで他のものに巻き付いて成長することから別名「Climbing pandanus(よじ登るタコノキ)」と呼ばれている。ジャングル室にて見頃は3上旬まで。

樹林地では

つばきかんざくら 

サクラ‘椿寒桜’
Cerasus ‘Introrsa’
バラ科
カンヒザクラとカラミザクラの交雑品種。愛媛県松山市の椿宮に原木がある。盆栽展示場前で3月中旬まで。

おとめ 

 ツバキ‘乙女椿’
Camellia japonica f. otome
ツバキ科
江戸時代から栽培される中輪、千重咲きでピンク色の花。つばき園で3月中旬まで。

 花壇では

ワスレグサ

ワスレナグサ ‘ブルームッツ’
Myosotis ‘Blue Muttsu’
ムラサキ科
野生種はヨーロッパ原産。鮮青色に黄色または白色の目をもつ花を咲かせる。早春の草花展会場にて3月15日まで展示。

スキザンツス 

スキザンツス(シザンサス)
Schizanthus × wisetonensis
ナス科
野生種はチリ原産。蝶が群れているような様子から別名ではムレゴチョウと呼ばれる。早春の草花展会場にて3月15日まで展示。

四季 彩の丘などでは

ミブナ

ミブナ(壬生菜)
Brassica rapa var. nipposinica subvar. oblanceolata
アブラナ科
京都の壬生で栽培されたことからミブナと呼ばれる。京野菜の一つで水菜の一種。早春の草花展会場で3月15日まで展示。

ゴールデンクラッカー

ユリオプス バージネウス ‘ゴールデンクラッカー’
Euryops virgineus ‘Golden Cracker’
キク科
南アフリカ原産のユリオプス バージネウスの園芸品種。鮮やかな黄色い花を次々と咲かせ長く観賞できる。四季 彩の丘にて見頃は4月下旬まで。

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142