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このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和2年3月13日(金曜)現在
新型コロナウィルス感染症の感染拡大を防止するため、観覧温室を閉室しています。
アンズ
Prunus armeniaca
バラ科
中国原産の落葉高木。花を観賞したり実を利用する。盆栽展示場東で3月下旬まで。
サンシュユ
Cornus officinalis
ミズキ科
展葉前に枝いっぱいに黄金色の花を咲かせることから「ハルコガネバナ」の別名も。森のカフェ裏ほかで3月下旬まで。
ハナナ
Brassica rapa var. amplexicaulis cv.
アブラナ科
ヨーロッパ原産。春を代表する草花。切り花や食用に用いられる。植物園会館前花壇にて見頃は4月上旬まで。
スノーフレーク
Leucojum aestivum cv.
ヒガンバナ科
野生種はオーストリア、ハンガリー、ヨーロッパ南部原産。花がスズランに似ていることから「スズランスイセン」の別名がある。球根ガーデン、ワイルドガーデンにて見頃は4月中旬まで。
カラミザクラ[暖地桜桃]
Cerasus pseudocerasus
バラ科
中国原産。一般的なサクランボは自家受粉しないが、この種は自家受粉するため一株だけで結実する。賀茂川門付近にて見頃は3月中旬まで。
ゲンカイツツジ ‘光源氏’
Rhododendron mucronulatum ‘hikarugenji’
ツツジ科
対馬諸島や朝鮮半島などに分布するゲンカイツツジの園芸品種で、本種は八重咲きとなる。絶滅危惧種園にて見頃は3月下旬まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142