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おすすめ情報令和2年7月3日

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和2年7月3日(金曜)現在

観覧温室では

ヒビスクス リリフロルス

ヒビスクス リリフロルス
Hibiscus liliiflorus
アオイ科
マスカリン諸島原産。花がムクゲの花に似ていることから別名「ユリザキムクゲ」と呼ばれている。ジャングル室にて見頃は7月中旬まで。

 

プルメリア オブツサ セリキフォリア

プルメリア オブツサ セリキフォリア
Plumeria obtusa var sericifolia
フロリダ~プエルトリコ、メキシコ、ベリーズ原産。オブツサは葉の先端が丸くなっているという意味がある。砂漠サバンナ室にて見頃は7月中旬まで。

樹林地では

ハンゲショウ

ハンゲショウ
Saururus chinensis
ドクダミ科
原産地は本州~琉球、アジア東部。恐竜のような学名のサウルルス(Saururus)はギリシャ語の「とかげの尻尾」という意味で花の形から。植物生態園、四季彩の丘、あじさい園で見頃は7月上旬。


 

アジサイ

アジサイ‘ジョセフバンクス’
Hydrangea macrophylla f. macrophylla
アジサイ科
別名ホンアジサイ。もともと日本の在来種で、江戸時代中国を経てヨーロッパに渡りピンク色に咲き驚かせた。欧米では‘ジョセフバンクス’の品種名で流通。あじさい園で7月上旬まで見頃。

 

 花壇では

ルドベキア ‘プレーリー サン’

ルドベキア ‘プレーリー サン’
Rudbeckia hirta ‘Prairie Sun’
野生種は北アメリカ原産。本品種は、直立した丈夫な茎の頂点に黄金色の花を咲かせる。沈床花壇にて見頃は8月上旬まで。

 

ムラサキバレンギク

ムラサキバレンギク
Echinacea purpurea cv.
キク科
野生種は北アメリカに分布。和名の由来は火消しが使っていた纏(まとい)の馬簾(ばれん)のように花が咲くため。ワイルドガーデン、沈床花壇にて見頃は10月上旬まで。

 

四季 彩の丘などでは

ヨモギギク

ヨモギギク
Tanacetum vulgare
キク科
ヨーロッパ~アジア原産。草丈は100~120cmになり、直径1cmほどのボタンに似た黄色い花を咲かせる。四季 彩の丘にて見頃は8月下旬まで。

 

オオボウシバナ

オオボウシバナ(アオバナ)
Commelina communis `Hortensis’
ツユクサ科
園芸品種。ツユクサの花の色素は水溶性のため、友禅染の下絵を描くのに利用される。四季 彩の丘にて見頃は8月中旬まで。

 

 

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142