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おすすめ情報令和2年7月31日

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和2年7月31日(金曜)現在

観覧温室では

コバノアリアケカズラ
コバノアリアケカズラ
Allamanda cathartica cv.
キョウチクトウ科
ブラジル、ギニアを原産とするアリアケカズラの園芸品種。葉が小さいのが特徴で和名の由来でもある。ジャングル室にて見頃は8月中旬まで。

 

バナナ

バナナ
Musa acuminata cv.
バショウ科
食用として栽培されているバナナ。果実が充実するのに3~6ヶ月が必要。有用作物室にて見頃は8月中旬まで。

 

樹林地では

カノコユリ

カノコユリ
Lilium speciosum
ユリ科
九州西部原産。日本固有種。山地の崖にやや下向きに咲く。和名は花弁に散る濃紅色の斑点を鹿の子絞りに見立てたもの。植物生態園で8月初め頃まで見頃。

 

オミナエシ

オミナエシ
Patrinia scabiosifolia
スイカズラ科
北海道~九州、朝鮮・中国・東シベリア原産。秋の七草の一つとして万葉の昔から愛好されてきた。近年は野生の姿を見かける機会が減少。植物生態園で9月頃まで見頃。

 

 

花壇では

ヒマワリ
ヒマワリ ‘ロシア’
Helianthus annuus ‘Russia’
キク科
野生種は北アメリカ原産。本品種は草丈3mを越え、花の直径も約30㎝と巨大輪咲きになる。森のカフェ、観覧温室前、洋風庭園東側にて見頃は8月上旬まで。

 

 

ネコノヒゲ
ネコノヒゲ(クミスクチン)
Orthosiphon aristatus cv.
シソ科
インド、マレーシア原産。葉に利尿作用や血圧を下げる効果のある成分を含む薬用植物。正門花壇、ワイルドガーデンにて見頃は10月下旬まで。

 

 

四季彩の丘などでは

ジュウロクササゲ
ジュウロクササゲ
Vigna unguiculata subsp. sesquipedalis cv.
マメ科
園芸品種。赤飯を炊く際に小豆の代わりにササゲが使われることもある。四季 彩の丘にて8月中旬まで見頃。

 

 

ハブソウ

ハブソウ
Senna occidentalis
マメ科
アメリカ南部~熱帯アメリカ原産。江戸時代にはハブに噛まれたときの民間薬として使用されていたとされる。四季 彩の丘にて9月下旬まで見頃。

 

 

 

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142