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おすすめ情報令和2年9月11日

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和2年9月11日(金曜)現在

観覧温室では

タベルナエモンタナ

タベルナエモンタナ パキシフォン ‛ドワーフ フォーム’
Tabernaemontana pachysiphon ‛Dwarf Form’
キョウチクトウ科
園芸品種。花弁の大きさは12cm。花の寿命は2日。花弁中央は黄色くなっており、甘い香りがする。ジャングル室にて見頃は9月下旬まで。

 

 

ヒメアリアケカズラ

ヒメアリアケカズラ
Allamanda schottii
キョウチクトウ科
南アメリカ原産。日当たりを好み、高温多湿地でよく生育するため熱帯では花木として、もっとも普通に植えられている。アナナス室にて見頃は10月上旬まで。

 

樹林地では

トウテイラン

トウテイラン
Veronica ornata
オオバコ科
京都府の丹後地域と兵庫県の日本海側、鳥取県と隠岐島の海岸に生える日本固有種。京都府RDでは絶滅危惧種。植物生態園で琴引浜由来の個体を保全、展示する。9月中旬まで見頃。

 

 

ミズアオイ
ミズアオイ
Monochoria korsakowii
ミズアオイ科
北海道~九州、東アジア原産。ごく普通の水田雑草であったが急速に減少し、環境省RD準絶滅危惧(NT)、京都府RDで絶滅寸前種。横大路沼の埋土種子の系統を毎年発芽させ展示している。植物生態園にて9月中旬まで見頃。

 

 

花壇では

パパイヤ

パパイヤ
Carica papaya cv.
パパイヤ科
野生種はメキシコ南部からコスタリカ原産。果実は晩秋にはラグビーボールほどの大きさになる。正門花壇にて見頃は11月中旬まで。

 

 

メランポディウム

メランポディウム ‘パラダイス’
Melampodium divaricatum ‘Paradise’
キク科
野生種は中米~南米原産。本品種は、直径2センチほどの鮮やかな黄花を次々と咲かせる。正門花壇にて見頃は10月上旬まで。

 

四季彩の丘などでは

ツルボ

ツルボ
Barnardia japonica
クサスギカズラ科
日本、朝鮮半島、中国原産。葉の間から花茎を立て、薄い紅紫色の花を密につける。水車小屋西側にて9月下旬まで見頃。

 

シロミノコムラサキ

シロミノコムラサキ
Callicarpa dichotoma f. albifructa
シソ科
日本原産。コムラサキの白花種で果実も白い。シロコシキブと呼ばれることもある。水車小屋前にて10月下旬まで見頃。

 

 



お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142