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おすすめ情報令和2年10月9日

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和2年10月9日(金曜)現在

観覧温室では

キヤニモモ

キヤニモモ
Garcinia xanthochymus
フクギ科
インド南部原産。花は枝先の葉腋に1~数個つき、果実は球形の直径5cmほど、果皮は光沢で鮮黄色である。有用作物室にて見頃は10月下旬まで。

アングレクムロンギカルカル

アングレクム ロンギカルカル
Angraecum longicalcar
ラン科
マダガスカル原産。マダガスカルでも限られた場所にしか生育していない絶滅危惧種植物。日当たりを好み、樹木に着生する。ラン室にて見頃は10月下旬まで。

 

樹林地では

ミツデコトジソウ

ミツデコトジソウ
Salvia nipponica var. trisecta
シソ科
本州西部~九州原産。キバナアキギリ(コトジソウ)の変種で、全体にやや小型で茎は長くはい、葉は先がとがらず3中~全裂する。植物生態園で見頃は10月中旬まで。

カメバヒキオコシ

カメバヒキオコシ
Isodon umbrosus var. leucanthus f. kameba
シソ科
東北・関東・中部地方原産。イヌヤマハッカの仲間には変種が多く、本種は葉先が切れ込み尾状の「亀葉」となるのが特徴。植物生態園でヒヨドリバナとともに大群落をつくり壮観。見頃は10月下旬まで。
 
 

花壇では

アフリカンマリゴールド

アフリカンマリゴールド
Tagetes erecta cv.
キク科
メキシコ原産。花は巨大輪で茎は太く、直立的に丈高く生育する。正門花壇、沈床花壇にて見頃は11月上旬まで。

トウガラシ

トウガラシ ‘ヌーメックス イースター’
Capsicum annuum ‘NuMex Easter’
ナス科
本品種はAAS(オール・アメリカ・セレクションズ)で2014年に入賞。よく枝分かれして紫、黄、クリーム色やオレンジ色の果実をつける。沈床花壇にて11月上旬まで。

四季彩の丘などでは

ハミズシクラメン

ハミズシクラメン(シクラメン ヘデリフォリウム)
Cyclamen hederifolium
サクラソウ科
南ヨーロッパ~フ小アジア西部原産とする秋咲きの原種シクラメン。葉が出る前に花茎が上がり花を咲かせる。水車小屋近くにて見頃は11月中旬まで。

 

バナナ

バナナ ‘アイスクリーム’
Musa ‘Icecream’
バショウ科
低温に強いため露地植えで越冬することが出来る。果実は小ぶりで角張っている。四季 彩の丘にて見頃は11月中旬まで。

 

 

 


 


お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142