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おすすめ情報令和2年12月4日

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和2年12月4日(金曜)現在

観覧温室では

ムクナ ベネッティ

ムクナ ベネッティ
Mucuna bennettii
マメ科
ニューギニア原産。花の美しい種が多いトビカズラ属なかでも最も美しいとされ、つる性植物の中では世界の絶品と称されている。ジャングル室にて見頃は12月下旬まで。

 

 

ショウジョウボク

ショウジョウボク
Euphorbia pulcherrima
トウダイグサ科
メキシコ原産。国内で原種を栽培している施設は少ない。展示の個体は、当園の職員がアメリカの植物園から導入したもの。ジャングル室にて見頃は12月下旬まで。

 

樹林地では

センボンヤリ

センボンヤリ
Leibnitzia anandria
キク科
北海道~九州、台湾、朝鮮、中国、シベリア東部原差。春秋2回開花し、春に開放花、秋には閉鎖花をつける。和名は多数の花茎を立てた秋型を千本の毛槍に見立てたもの。植物生態園で見頃は12月上旬まで。

 

 

ツバキ

ツバキ‘雪中花’
Camellia ‘Sechuka'
ツバキ科
原種のヤブツバキは本州以南、中国原産。最も早咲きの本品種が咲くといよいよ冬の到来。つばき園にて見頃は12月中旬まで。

 

 

花壇では

ユリオプスデージー

ユリオプスデージー
Euryops pectinatus cv.
キク科
南アフリカ原産。茎葉に細かな毛を密生させるため株全体が灰白色になり、黄花とのコントラストが美しい。ワイルドガーデンにて見頃は12月中旬まで。

 

ナルキッスス カンタブリクス

ナルキッスス カンタブリクス
Narcissus cantabricus
ヒガンバナ科
スペインから北アフリカ原産。耐寒性が強く、冬中も花を咲かせ続ける。ワイルドガーデンにて見頃は1月上旬まで。

 

四季彩の丘などでは

サネカズラ

サネカズラ
Kadsura japonica
マツブサ科
日本、台湾、朝鮮半島などに分布。常緑のつる性植物で秋に球状の花床とその周りにつくたくさんの小さな果実が赤く熟す。四季 彩の丘にて見頃は12月下旬まで。

 

 

シシユズ

シシユズ
Citrus × pseudogulgul
ミカン科
中国原産。果実は直径20cm以上、重さ1kg程になり、果皮の表面が凸凹になる。主に観賞用。四季 彩の丘にて見頃は1月上旬まで。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142