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アリストロキア アルボレア
Aristolochia arborea
ウマノスズクサ科
メキシコ原産。萼の内側にあるキノコによく似た突起部は、キノコに産卵する性質をもつハエを呼び寄せ受粉させるために進化したといわれている。冷房室にて見頃は8月上旬まで。
オウカンリュウ 王冠竜
Ferocactus glaucescens
サボテン科
メキシコ東中部原産。最初は単幹状に生長し、後に群生して広がっていく。株全体は青磁色で白粉を吹いたように見える。砂漠サバンナ室にて見頃は7月下旬まで。
シマタニワタリノキ
Adina rubella
アカネ科
済州島 中国大陸原産。多数の小さな花が球状に密集する。花柱は長く突出して目立て美しい。正門東にて見頃は7月下旬まで。
ムクゲ‘大仙祇園守’
Hibiscus syriacus ‘Daisen-gionmamori’
アオイ科
園芸品種。半八重咲で外弁の中心部が紅色。内弁が小さく数が25前後。森のカフェ横東側にて見頃は8月中旬まで。
サルビア スプレンデンス ‘ボン ファイアー’
Salvia splendens ‘Bon Fire’
シソ科
ブラジル原産の多年草。本品種は鮮やかな緋色の花を咲かせる。晩生品種で性質が強く栽培しやすい。温室前花壇にて7月中旬まで。
ヒマワリ ‘ホワイト ナイト’
Helianthus annuus ‘White Nite’
キク科
野生種は北アメリカ原産。本品種はヒマワリのなかでは珍しい白花を咲かせる。会館前花壇にて見頃は8月中旬まで。
アメリカフヨウ
Hibiscus moscheutos
アオイ科
北アメリカ原産。大型の草花で草丈は1~2mになる。10~30cmのハイビスカスに似た花は1日でしぼんでしまうが、夏の間次々と開花する。四季 彩の丘にて見頃は8月下旬まで。
タマガサノキ
Cephalanthus occidentalis
アカネ科
北アメリカ原産。枝先に3cm程の球状花序をだし、白い小さな花を多数つける。在来種の「タニワタリノキ」に似ていることから、「アメリカタニワタリノキ」という別名もある。四季 彩の丘にて見頃は8月中旬まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
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