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アリストロキア ペルウィアナ
Aristolochia peruviana
ウマノスズクサ科
ペルー原産。つる性の低木。充実し木質化した茎に花を密生させる。花弁は退化しており花のように見える部分は萼が発達したもの。冷房室にて見頃は7月下旬まで。
ソラヌム ヴェンドランディー
Solanum wendlandii
ナス科
コスタリカ原産。大型のつる植物。茎にはかぎ状のとげがあり、花は垂れ下がった集散花序につく。花冠は青紫色で直径約6センチ。ジャングル室にて見頃は7月下旬まで。
ムクゲ ‘宗旦’
Hibiscus syriacus ‘Sotan'
アオイ科
花の色は白地に底紅。一重咲きの中弁型に属する。昔から茶花として有名な品種で、類似の系統が多い。朝咲いて夜には萎む一日花。大芝地北側にて見頃は7月下旬まで。
シマタニワタリノキ
Adina rubella
アカネ科
済州島 中国大陸原産。花の色は、桃色または白色。多数の小さな筒形の花が球状に密集する。花柱が長く突出して目立つ。正門東側にて見頃は7月下旬まで。
ニチニチソウ ‘サニープリンセス ブルー’
Catharanthus roseus ‘Sunny Princess Blue’
キョウチクトウ科
野生種はマダガスカルを中心とする熱帯から亜熱帯に分布。本種は株張りのよい八重咲きの園芸品種。涼やかなブルーが印象的。開花ステージにより少し花色に濃淡が出る。北山ワイルドガーデンにて見頃は10月まで。
ヒマワリ ‘ルビー’
Helianthus annuus ‘Ruby’
キク科
野生種は北アメリカ原産。本種は草丈約190センチぐらいまで育つ高性種で比較的多く枝分かれする園芸品種。濃いルビー色の花が特徴的。植物園会館前円形花壇、球根ガーデン(北山チューリップ大花壇あと)にて見頃は7月下旬まで。
アキノタムラソウ
Salvia japonica
シソ科
日本、朝鮮半島・台湾・中国に分布する。山野の疎林や道ばたにふつうに見られる多年草。高さ20から80センチになる。花冠は紫色から青紫色で長さ10から13ミリ、やや斜上し、内面の基部近くに毛環がある。植物生態園にて見頃は7月中旬まで。
イトバハルシャギク
Coreopsis verticillata
キク科
北アメリカ原産。無毛の多年草。高さ約90センチで、分岐する。頭花は径約5センチ、散房状に集まる。辺花は8個の小花からなり、濃黄色。四季 彩の丘にて見頃は7月下旬まで。
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