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先輩職員インタビュー
プロフィール

古川 誠也さん
職種
行政
入庁年度
令和2年度
経歴
令和2年4月 医療課令和5年4月 丹後広域振興局 農商工連携・推進課 現在
京都府職員を志望した理由を教えてください。
民間企業で利益を追求する仕事よりも、公益性の高い分野で社会に貢献したいと考え、公務員を志望しました。その中でも、生まれ育った京都府のために働き、幅広い分野を学びながら地域に貢献できる点に大きな意義を感じ、京都府職員を志望しました。
現在、担当されている業務について教えてください。
農業者の減少が進む中、農地を「農地中間管理機構」が借り受けて意欲ある担い手へ貸し付けるなど、農地の集約化に関する業務に取り組んでいます。私が主に担当するのは、そういった農地の大規模化を進める地域を支援する補助金業務です。様々な方に、協力をお願いしたり、一定の制約について理解を求めたりする場面も少なくありません。そうした中でも、丁寧に説明を重ねることで理解を得られ、庁外に出て地域の営農活動に支援が活かされている様子を知るたびにやりがいを感じています。

ある1日のスケジュール
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時間 |
業務 |
内容 |
|---|---|---|
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8時30分 |
出勤 |
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8時40分 |
メールチェック |
メールの確認、返信作業 |
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9時00分 |
市町村対応 | 管内の市町村職員からの問合せ対応 |
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12時00分 |
昼休み |
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14時00分 |
打合せ | イベント開催に向けて委託業者との打合せ |
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16時00分 |
報告書作成 | 直近に開催したイベントの報告書作成 |
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17時15分 |
退庁 |
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現在、担当されている業務等で最も印象に残っている仕事は何ですか。
京都市内の飲食店で丹後産食材を使用した料理を提供していただき、その魅力をPRするグルメフェアを実施したことです。部署として前例のない取組だったため、委託先事業者や飲食店との調整に苦労する場面もありました。行政職は、ゼネラリストとしての対応力やコミュニケーション能力、調整能力が問われると思います。多様な立場の方々と丁寧に調整を重ね、一つの取組を形にできたことで、求められる役割を改めて実感しました。
現在、携わっている仕事のやりがいは何ですか。
庁舎の外に出て業務を行う機会が多いため、地域を良くする仕事に携わっていることを実感できます。市町村職員や関係機関とのやりとりを通じて、府民対応の最前線の状況を知ることができる点にもやりがいを感じています。

仕事をする上で心がけていることやポリシーを教えてください。
自分で苦手だと決めつけることはせず、先入観を持たずに、どのような業務にも真摯に取り組むよう心がけています。
北部地域で働いた印象について教えてください。
住民の方も職員も優しい方ばかりで、とても働きやすい環境です。
丁寧に対応すれば、行政としてのお願いや注意事項も理解を得られやすいと感じています。
北部地域の魅力を教えてください。
全国的に有名な天橋立や伊根の舟屋以外にも、まだ多くの人に知られていない魅力的な景色や街並み、食が数多く残っている地域です。静かな湾に面した風景や漁師町、山里の暮らしを感じられる場所があり、四季を通じて果物や海産物など豊かな食にも恵まれています。また、地域の祭りなど伝統行事が今も大切に受け継がれており、「地域のことは地域で支える」という地元の心意気を感じられる点も、この地域の大きな魅力だと感じています。
休日や退庁後の過ごし方を教えてください。
京都府南部出身であるため、丹後赴任を機に地域理解を深めようと、積極的に各地へ出かけています。現在は農業分野を担当しているため、道の駅や直売所で旬の農産物を購入・調理し、地元の飲食店も少しずつ巡っています。
また、仕事と私生活のメリハリを大切にし、無駄な残業をせずに切り上げることを意識しています。
受験者に向けたメッセージをお願いします。
一般の方には馴染みの薄い仕事内容かもしれませんが、確実に人の役に立つ仕事です。
京都府をより住みやすい環境にしたいという思いが少しでもあれば、ぜひ受験してください。皆さんと一緒に働ける日を、心から楽しみにしています。
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