ここから本文です。

「文書(もんじょ)を読む」(2019年7月)

府民から要望が多く寄せられている古文書解読講座について、京都学・歴彩館が所蔵する古文書をテキストとして古文書解読講座を実施します。

明治の中頃まで、府県よりも一般的な地域区分であったのが「大和」や「武蔵」などの国名です。古文書にはこれらの国名が登場し、読み解く上でのキーワードになることもあります。

今回は中世の国名を含んだ 単語を読みます。あわせて、 国名に関する歴史や地理的なことも取り上げます。

ぜひご参加下さい。

開催日

2019年7月17日(水曜)

時間

14時~15時
注※昼間の開催となりますので、お間違いのないようよろしくお願いします。

場所

京都学・歴彩館1階 小ホール

定員

30名(当日13時30分より開場)

講師

若林 正博(資料課古文書担当)

次回予定

8月21日(水曜)

ちらし

「文書(もんじょ)を読む」(2019年7月)(PDF:216KB)

お問い合わせ

文化生活部文化政策室 京都学・歴彩館

京都市左京区下鴨半木町1-29

ファックス:075-791-9466

rekisaikan-kikaku@pref.kyoto.lg.jp