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「文書(もんじょ)を読む」(2020年2月)

府民から要望が多く寄せられている古文書解読講座について、京都学・歴彩館が所蔵する古文書をテキストとして古文書解読講座を実施します。

今回は当館で所蔵する近代文学資料の「吉井勇資料」を読みます。吉井は歌人・脚本家で、1938年頃から京都に住みました。今回は、1945年1月の馬町空襲を書いた日記、1957年の谷崎潤一郎宛ての手紙を取り上げます。

ぜひご参加下さい。

内容

近代文学資料(吉井勇資料)から

開催日

2020年2月19日(水曜)

時間

18時~19時
注※夜間の開催となりますので、お間違いのないようよろしくお願いします。

場所

京都学・歴彩館1階 小ホール

定員

30名(当日17時30分より開場)

講師

大塚 活美(資料課古文書担当)

次回予定

3月18日(水曜)

ちらし

「文書(もんじょ)を読む」(2020年2月)(PDF:122KB)

お問い合わせ

文化生活部文化政策室 京都学・歴彩館

京都市左京区下鴨半木町1-29

ファックス:075-791-9466

rekisaikan-kikaku@pref.kyoto.lg.jp