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「文書(もんじょ)を読む」(シリーズ箱訴:明治の目安箱3)

府民から要望が多く寄せられている古文書解読講座について、京都学・歴彩館が所蔵する古文書をテキストとして、解読講座を実施します。

今年は「箱訴:明治の目安箱」の連続解読講座を開催します。

明治維新前後の京都は幕末の戦災で荒れ果てていました。慶応4(明治元・1868)年に設置された目安箱の投書にも当時の京都の人々が置かれた状況や時代背景が関係しています。

第3回目は一通の訴状を通して、維新の英雄たちだけではない、日々の暮らしを営んでいた人々からみた京都の様子を見ていきたいと思います。

ぜひご参加下さい。

開催日

2019年10月30日(水曜)

時間

14時~15時
注※昼間の開催となりますので、お間違いのないようよろしくお願いします。

場所

京都学・歴彩館1階 小ホール

定員

30名(当日13時30分より開場)

講師

寺嶋 一根(京都学推進課)

次回予定

12月4日(水曜)

ちらし

「文書(もんじょ)を読む」(シリーズ箱訴:明治の目安箱3)(PDF:208KB)

お問い合わせ

文化生活部文化政策室 京都学・歴彩館

京都市左京区下鴨半木町1-29

ファックス:075-791-9466

rekisaikan-kikaku@pref.kyoto.lg.jp