令和7年度京都府リカレント教育推進機構会議
会議概要
1.日時
令和8年2月26日(木曜日)10時00分から12時00分まで
2.場所
からすま京都ホテル瑞雲の間
3.出席団体
出席団体一覧(PDF:388KB)
4.議題
- 令和7年度の取組について
- 令和8年度の方向性について
5.主な意見
- 文科省補正予算事業でGXプログラムを3層構想で実施し先週完了。対面の横つながりは好評だった一方、オンライン活用の要望もあった。企業ニーズのキャッチアップが重要と再認識しており、次年度申請を検討中。
- スクラムコースの講座は参加者ニーズとやや乖離。リカレント教育の持続可能性には補助金依存からの脱却が必要であり、対価に見合う教育と収益の循環を真剣に考えるべき
- 地域社会貢献人材育成コースに講師として参加。講義が一方通行になりがちな点が課題であり、受講者の問題意識を活かした継続的プログラムの構築が望ましい。引き続きクリエイティブセンターと連携。
- 学びEXPO体感ゾーンでキッズJOBフェスタを出展し好評。京都府の広報力・集客力は圧倒的であり、来年度も参画したい。
- 学びEXPOでセミナー・ブース出展を行い100名後半の参加を得た。金融経済教育を幅広い年代に展開、今後も積極的に参画する。
- 補助金を活用したファシリテーション講座は好評。コーディネーター(後藤氏)から、SNS活用・労働組合との連携・受講生コミュニティづくりについて専門的な助言を受け、大変有益。
- 受講の最大の壁は時間と費用であり、オンライン充実と企業による勤務時間内受講の許可が不可欠。シニア・女性への支援強化と、北部地域における業種・地域横断の共同研修の仕組みづくりを求める。
- 修了生400名超で再就職・転職・昇進の実績が出ている。令和8年度の3本柱の方向性は適切であり、広報強化と修了生によるロールモデル登壇が機運醸成に効果的だと考える。
- 北部地域は人手不足が深刻で小規模事業者が多く、企業単独での人材育成は困難。エリア型の取組は有効であり、金融機関として質の高いプログラムを面的に届ける役割を果たしたい。
- コンソーシアムとの連携が産学連携強化のカギ。若手社員の早期離職防止のため、学生が低学年のうちから京都の企業を知る仕組みを機構・行政・金融機関と連携して構築したい。
- エリア・業種単位の研修充実を引き続き求めたい。経営者への研修理解促進には「人材定着・働きがいのある職場づくり」という切り口が有効。企業の関心テーマは外国人労働者のスキル向上・DX/AI活用・小中高からの産業人材育成。