京都府リカレント教育推進機構第2回会議
設置要綱(PDF:141KB)
会議概要
1 日時
令和5年3月13日(月曜日)10時00分から11時30分まで
2 場所
ルビノ京都堀川2階 みやこの間
3 出席団体
出席団体一覧(PDF:179KB)
4 議題
- 団体の新規加入及び設置要綱の改正について
- 令和4年度の取組等について
- 令和5年度の方向性について
5 主な意見
- 研修の実施は非常に大事だが、次に繋げるためには実施後の成果がリアルな現場でどのように活用できるのか、その仕組み作りが必要。
- リカレント教育は継続して質を評価する仕組み作りが重要。
そのために産業界と大学側、様々な団体が、実効性の高さや、その後キャリアパスに繋がったかどうかを丁寧に検証し、次に反映していくことが重要。
- 機構が取組む内容は裾野が広いので、どこまで細かくフォローアップしていくのかが今後の課題ではないか。
- 企業はDXに対する関心が高いが、人材が不足していることと、何から始めていいかわからないという声が多い。
- 中小、小規模事業者としては人材確保や社員教育に課題があり、座学的なことだけでなく実務を行いながら学べる仕組みや定着に資する教育が実現できると良い。
- 福祉分野でも人手不足が深刻となっており、在職中にも社会参加を呼び掛けるような取り組みが必要。
- リカレントのニーズについて、地域ごとに状況が違うため、調査を行う際には地域の特性に応じた対応が必要。