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天下統一ロボットバトルCoRE

ロボット開発振興とロボットエンジニア育成を目的に、一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構(外部リンク)京都府が開催するものです。

CoRE2024

大会イメージ写真

公式ホームページ(外部リンク)

 

CoRE1部リーグ2024開催!(PDF:645KB)一般観戦募集中(外部リンク)

CoRE 2023

YouTube動画で白熱バトルを視聴いただけます!(外部リンク)

コアタイトル

公式ホームページ(外部リンク)

トピックス 開催概要 大会目的 競技概要 スポンサー募集 大会レポート

トピックス

開催概要

大会目的

  • 学生だけでなく、現役エンジニアから初心者まで楽しみながら!
    (関東から九州までの高専チーム、社会人チームを中心にScrambleの中学生、初心者チームまで全14チーム150人)
  • ロボットだけでなく、エンジニアリングとチームワークにも強くスポットライトを!
    (当日の試合結果だけでなく、チーム活動や提出資料等の総合力を加味した総合表彰制度や個人表彰制度あり)

育成する挑戦的共創人材の価値観

あらゆる挑戦を楽しむ/未知に挑み続ける/継続で壁を打ち破る/学びで世界を変える/未来へつなげる/人・技術へ誠実に/協力してより高みへ

 

競技概要

  • ロボットからフライングディスクを射出し、敵ロボットの鎖に命中させてHPを減らす
  • ロボットの「目」を通じた一人称視点でロボットを操縦
  • 15m四方のフィールドを、3~6機のロボットが出陣

競技フィールド

スポンサー募集

大会レポート

(2023年3月27日、ものづくり振興課)

2023年3月26日(日曜)けいはんなロボット技術センターにて「Championship of Robotics Engineers 2023(略称:CoRE 2023)」を開催し、全国から14チーム、156名の選手が参加し、観覧者362名、YouTUbe配信視聴者数2,196名が白熱したバトルを観戦しました。​​​​​​

大会の様子

動画:大会の様子(外部リンク)

 

                             会場1

いつもとは違うロボット技術センターの雰囲気。次世代ロボットエンジニア支援機構のメンバーと一緒に会場の設営を行いました。

 

 会場2 会場3

試合前に最終セッティングを行う各チームの様子。今回の大会は勝敗だけではなく、エンジニアに重要なチームワークや業務遂行能力も評価されます。

 

様子4 様子6

オープニングと選手の入場

選手の入場シーンでは、選手1人1人の紹介があり、これまでのロボットの大会とは違う雰囲気があり、かっこいい登場に感動してしまいました。

 

挨拶1 挨拶2

主催者の挨拶では、開催にあたっての熱い思いが語られました。

 

    地元

地元Scrambleチームが初戦から登場。会場を沸かせました。

 

    実況

プロの司会や実況による競技進行が会場をさらに盛り上げます。

 

試合1 試合2

ロボットはFPS(一人称視点)で操作します。フライングディスクを敵ロボットの鎧にあてて、体力ゲージを減らします。(体力が無くなったら負けです)ロボットのセッティングや戦略はチームみんなで行います。

 

    試合3

負けたチームが勝ったチームと一緒になって戦うのも今回の大会の特色。新しい戦略やセッティングが生まれるかも。

 

    インタビュー

試合ごとに勝利者インタビューがあり、エンジニアの取り組みにフォーカスした大会運営が行われていました。

   

    試合終了後1

             試合終了後2

競技優勝【紀州藩同盟】

紀州藩、卍ひんじ卍会、張村、TKG、∀irbos+C、

ひんじ卍ひんじ会、MIYAZAKI AGRI ROBOTICS

競技準優勝【狛剣同盟】

狛剣、コーベイ丸、TRK、MVF、大ロボーズ、キャンバー

表彰【運営部門】

ベストチーム賞:TRK

改善賞:TRK

最優秀広報賞:該当なし

表彰【技術部門】

革新的技術賞:卍ひんじ卍会

革新的アイデア賞:ひんじ卍ひんじ会

グッドトライ賞:狛剣

技術提案賞:エントリーなし

けいはんなロボット技術センターを会場に大盛り上がりの1日でした。第2回目の開催も楽しみです。今後もロボットに関連するイベントや実証の情報を発信していきます。

    ロボセン

 

 

お問い合わせ

商工労働観光部ものづくり振興課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4842

monozukuri@pref.kyoto.lg.jp