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ヒストリカお座敷&HISTRICA X レポート(2024)

開催風景

今回のワークショップも、ますます充実していました。

例えば、京都府も推進してきた「バーチャルプロダクション」。

  • 役者さんにとっては、グリーンバックよりやりやすい。
  • 過去の風景など地域資産となる。
  • 資産流通はシズルリールやNFTマーケットプレイスに出せばいいんじゃないか・

あるいは「生成系AI」。AIはデータがある範囲でしか「予測」できない(人間の本心は予測できない)。人間はデータがないことでも「想像」ができる。

  • ユーザースタンスでは、人間が小説など抽象的な部分を頭の中で補って楽しんでいるように、AIの不完全性を補っていけばいい。
  • 開発スタンスでは、人間が壮大な設定をし(今までにない感動を与えられるかが重要)、AIはそれに基づき作業すればいい。

多くのヒントが満載の2日間でした!

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商工労働観光部産業振興課

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