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(京都府におけるゼロカーボン産業共創関連の取組について紹介するページです)
JST共創の場形成支援プログラム「ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点」(外部リンク)では、地域の皆様と連携して、農林水産業や伝統産業等におけるゼロカーボン産業の創出を目指しています。
このたび、京都大学百周年時計台記念館国際交流ホールにおいて公開シンポジウムを開催いたしました。
JST共創の場形成支援プログラムの地域共創分野・育成型に採択されてから1年が経ち、この期間における成果を発表するとともに、今後の展開に向けて、地域の皆様とのコミュニケーションを通じて作り上げたビジョンを紹介しました。
参加登録者約180名(オンライン参加含む)、会場参加者85名と大変盛況なシンポジウムとなりました。今回ご参加いただいた皆様方からいただいた意見やコメントをもとに、さらに本拠点の計画や目標を精査して、今後の活動に反映してまいります!
日時:2022年11月16日(水曜日)13時30分~17時00分
会場:京都大学時計台記念館国際交流ホール
オンライン(Zoomウェビナー)
プログラム:
【幹事機関挨拶】
・京都大学 副学長・理事 時任宣博
・京都府 知事 西脇隆俊
・株式会社島津製作所 代表取締役社長 山本靖則
【来賓挨拶】
・文部科学省産業連携・地域振興課拠点形成・地域振興室長 梅原弘史
【講演】
『空気の資源化を基軸としたバイオ産業創出』
京都大学工学研究科 教授/プロジェクトリーダー 沼田圭司
『Zero Emission Technology-Valley構想について』
京都府商工労働観光部ものづくり振興課 課長 足利健淳
『島津製作所のカーボンニュートラルに向けた取り組み』
株式会社島津製作所基盤技術研究所 新事業開発室室長 髙橋雅俊
『POSTコロナ・脱炭素時代の西陣による再生繊維織物の世界展開』
有限会社フクオカ機業 代表取締役 福岡裕典
『人と自然を結ぶ伝統工芸を世界に再導入』
Pieces of Japan株式会社 Co-Founder&CEO 小山汀奈
『大学発スタートアップ×地方連携例』
Beyond Next Ventures株式会社 有馬暁澄
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