ここから本文です。
令和4年度ふぐ処理師試験は終了しました。
試験日 | 願書配布 | 願書受付 | 合格発表日 |
---|---|---|---|
学科試験 鑑別試験・実技試験 |
終了しました。 | 終了しました。 | 11月24日(木曜) |
令和4年10月23日(日曜)午後1時30分~2時30分(午後1時集合)
京都調理師専門学校(京都市右京区太秦安井西沢町4番5)
令和4年10月30日(日曜)午前9時~午後5時(予定)
京都調理師専門学校(京都市右京区太秦安井西沢町4番5)
次のいずれかの条件を満たすことが必要です。
(1)ふぐの処理(注1)に従事した経験(注2)年数が1年以上の者
(2)調理師法(昭和33年法律第147号)第3条第1号に規定する調理師養成施設において、京都府が指定するふぐの処理に関する課程を修了した者
(注1)「ふぐの処理」とは、ふぐ処理業の認証を受けた施設(令和3年6月1日以降に食品衛生法に基づく飲食店営業、魚介類販売業、水産製品製造業、複合型そうざい製造業及び複合型冷凍食品製造業の許可を受けた施設であって、ふぐを処理する施設を含む。)でふぐ処理師の指示を受けて、未処理のふぐ(いわゆる丸ふぐ)から肝臓、卵巣等の有毒部分を完全に除去することを言います。
(注2)ふぐの処理に従事したと認められない場合は次のとおりです。
他府県の施設で従事されている場合は、その施設が未処理のふぐを扱える施設であることを証する認証書等の写しが必要です。
(1)学科試験
公衆衛生関係法規(10問)、食品衛生学(10問)、京都府ふぐの処理及び販売の規制に関する条例及び同施行規則(10問)、ふぐの性状(10問)の4科目(計40問)
出題方式:四肢択一(マークシート方式)
(2)鑑別試験
種類鑑別(ふぐの実物:5匹)
(3)実技試験
丸ふぐ(未処理のふぐ)を3枚におろし、可食部・不可食部に分け、臓器の名称を名札で表示する(臓器鑑別を兼ねる)。
令和4年8月1日(月曜)から9月9日(金曜)まで
令和4年9月5日(月曜)から9月9日(金曜)まで
令和4年11月24日(木曜)午前9時
京都府庁、京都府保健所、田辺総合庁舎、亀岡総合庁舎、綾部総合庁舎、宮津総合庁舎で、「受験番号」により2週間掲示します。また、京都府ホームページにおいても受験番号を2週間掲載します。
お問い合わせ