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伝統産業をはじめとする地域産業の担い手が、自社の目指すべき方向性の検証や課題整理を行いながら、伝統工芸の歴史、自社の強み、ストーリーなどを再定義し、「現代の生活や消費者に必要とされる」プロダクトや素材とは何か？を追求することで「ものづくり」や製品コンセプトの創出・デザイン等を目指すゼミを実施します。
さらに、テストマーケティングのための東京での展示商談など、自走化に向けステップアップできるプログラムも用意します。
<参考>令和4年度の内容
京もの指定工芸品や伝統的なものづくり技術を活かした製品・素材（布・陶芸・金工・木工等）の製造・開発・企画等を行っている方
事業完了（令和6年3月末）まで継続して活動に取り組める方
これから新たな製品づくり、販路開拓に意欲のある方
（事業主以外の方）自社の活動として取り組める方
※京もの認定工芸士など若手職人の方を主な対象とします。
無料
令和5年5月31日（水曜日）（予定）
応募用紙にて、下記メール宛てご応募ください。
★参加には審査がございます。特に、「新市場開拓や体制構築に高い意欲を持つ」「国内外の新たな市場へのチャレンジしたい」といった方々を募ります。
※京都府等が実施する販路開拓プログラムを受けられていない方を優先します。
7社程度
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