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府民の生活の安心・安全を確保する上で、土砂災害の防止、水源の涵(かん)養、地球温暖化の防止等森林の多面的機能が果たしている役割は重要であり、その恩恵を広く府民全体が享受しています。
これらの森林の多面的機能を維持し、増進するためには森林の整備及び保全、森林資源の循環利用並びに森林の多様な重要性について府民の理解を深めることが必要です。
そのための施策に要する経費の財源として活用することを「豊かな森を育てる府民税」の目的とします。
年額600円
個人の府民税均等割(現行1,500円(平成36年度以降は、1,000円となる予定))に、上乗せする超過課税方式
納税義務者は、府内に住所を有する方及び府内に事務所、事業所又は家屋敷を有する方です。ただし、次の方には、課税されません。
約7億円
平成28年度から課税
平成27年10月5日から11月13日まで実施したパブリックコメントで御意見をいただいた上、平成27年京都府議会12月定例会に関係条例案を提案しました。
その後、府議会での可決・成立を経て、平成28年4月1日から豊かな森を育てる府民税を導入することとなりました。
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