アルコール健康障害啓発マンガ「お酒と上手に付き合うために~依存症は思っているよりも身近です~」を作成しました
アルコール健康障害とは、アルコール依存症その他の多量飲酒、未成年飲酒、妊婦の飲酒等の不適切な飲酒の影響による心身の健康障害のことであり、本人だけでなく、その家族や周囲の人にも関わる重要な問題です。
京都府では、学生の多い京都において、若い世代に不適切な飲酒の危険性を身近な問題として捉えてもらうため、アルコール健康障害啓発マンガ「お酒と上手に付き合うために~依存症は思っているよりも身近です~」を作成しました。
あらすじ
大学に入りたての未成年である主人公は、急性アルコール中毒による昏睡状態から目が覚める。
その背景には、父親の飲酒があり、自分とは無関係と思っていたアルコール依存症への誤解と偏見があったことに気付く。
(京都府と京都精華大学との包括協定に基づき作成)
公開
ダウンロードして啓発資材としてお使いください。(ダウンロードは非営利目的のものに限ります。)
「お酒と上手に付き合うために~依存症は思っているよりも身近です~」(PDF:3,274KB)