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舞鶴市の中心市街地エリアの概要(舞鶴市立地適正化計画に基づく誘導区域) 西地区

1 区域

北端:国道175号~国道27号
東端:市道海舞鶴線~府道小倉西舞鶴線~市道伊佐津七日市線
南端:市道引土伊佐津線
西端:市道新町松陰線~朝代紺屋線~宮前引土新町線~引土島崎線~府道志高西舞鶴線~国道27号
位置図(中丹地域、PDFファイル77KB)(PDF:77KB)
位置図(西地区(舞鶴市)、京都府・市町村共同統合型地理情報システム(GIS))(外部リンク)

2 中心市街地エリアの現況・特色

 西地区は、田辺藩の城下町として、本町を中心に16か町を形成し町屋の暮らしを展開してきた。芸屋台や振物など城下町固有の民衆文化を生み出し守り継がれている。現在においても、田辺城址と城下町としてのたたずまいを残す古い町並みや、歴史ある寺社仏閣など数多くの史跡が残されており、それらの地域資源を活かしたまちづくりを進めている。西舞鶴駅ではJRと京都丹後鉄道の2路線が乗り入れ、接続駅となっている。西舞鶴駅北側では、中心市街地を形成してきた商店街が位置しており、南側には大型商業施設が立地している。

3 中心市街地エリアの総面積

約875千平方メートル

4 中心市街地活性化基本計画の策定状況

平成14年3月25日策定済

5 中心市街地活性化基本計画の国の認定等の状況

なし

6 中心市街地エリアの現状と将来目標

市街地整備改善及び商業等の活性化の基本方向

 西地区は、市街地にまとまって集積している商店街において来街者の減少による売上の減少、商店主の高齢化、後継者不足などによる空き店舗・空き地の増加といった商業の衰退が中心市街地に大きな影響を与えていることから、JR西舞鶴駅周辺に都市機能を集約するとともに、人口減少が著しい駅北側の商店街周辺を居住誘導区域に設定することで駅を中心とした均衡あるまちづくりを進めていく。

数値

人口

  • 現状(平成28年9月末 住民基本台帳人口)
    3,218人

若年者人口

  • 現状(平成27年国勢調査人口15~29歳 市域全体)
    11,519人

事業所数

  • 現状(平成26年経済センサス基礎調査 市域全体)
    3,805所

従業者数

  • 現状(平成26年経済センサス基礎調査 市域全体)
    29,713人

年間商品販売額

  • 現状(平成26年商業統計調査 市域全体)
    13,292,200万円

主要駅の乗降客数

  • 現状(平成27年年間乗客数)
    518,000人

歩行者通行量

  • 現状(平成29年6月)
    4,528人

空き店舗数

  • 現状(平成25年3月)
    48店舗

7 お問い合わせ先

舞鶴市 産業振興部 観光まちづくり室 観光商業課
TEL:0773-66-1024
FAX:0773-62-9891
E-mail:kanshou@city.maizuru.lg.jp

お問い合わせ

商工労働観光部中小企業総合支援課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4842

chusyokigyo@pref.kyoto.lg.jp