トップページ > 府政情報 > 府政運営・行財政改革 > 組織案内 > 組織で探す(部局別) > 健康福祉部 こども・青少年総合対策室 > 「泣いてもかましまへん!」が溢れる商店街へ~WEラブ赤ちゃんプロジェクト 府内商店街で一斉啓発~

ここから本文です。

「泣いてもかましまへん!」が溢れる商店街へ~WEラブ赤ちゃんプロジェクト 府内商店街で一斉啓発~

報道発表日:令和6年4月25日

こども・子育て総合支援室

「京都府子育て環境日本一推進会議」(会長:京都府知事西脇隆俊)では、公共の場で泣き始めた赤ちゃんを早く泣き止ませようと懸命にあやしているママ・パパに、周囲が「泣いても気にしませんよ」という受容の気持ちを示す「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」を実施しています。

この度、こども・子育てにやさしい社会づくりに取り組む「春のこどもまんなか月間」にあわせ、京都府内の商店街でフラッグやタペストリー等を一斉掲出し、広く啓発を行います。

1.取組の概要

府内56商店街での啓発フラッグ、タペストリー及びポスターの一斉掲出

府内商店街の協力のもと、「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」の啓発フラッグやタペストリー、ポスターを一斉に掲出します。

参考 掲示のイメージ

 

2.実施期間

令和6年5月1日(水曜日)~5月31日(金曜日)

3.場所

府内56商店街

WEラブ赤ちゃんプロジェクト 協力商店街一覧(PDF:328KB)

4.備考

<WEラブ赤ちゃんプロジェクト>

公共の場で泣き始めた赤ちゃんを、懸命に泣き止ませようと焦るママの姿をきっかけに始まった取り組みで、周囲が「焦らなくても大丈夫」「泣いても気にしませんよ」という受容の気持ちをステッカー等で見える化することでママ・パパを優しく見守り、子育てにあたたかな風土をつくります。

詳しくは、京都府ホームページ「京都府子育て環境日本一推進会議×WEラブ赤ちゃんプロジェクトについて」に掲載

https://www.pref.kyoto.jp/shoshi/news/weloveakatyan.html

 
京都限定ステッカー 

<「春のこどもまんなか月間」とは>

 こども家庭庁では、こども・子育てにやさしい社会づくりのため、本年5月を「春のこどもまんなか月間」とし、こどもや子育て世帯を社会全体で支える機運の醸成に取り組んでいます。京都府知事 西脇隆俊も令和5年6月に「こどもまんなか応援サポーター」に就任し、「子育て環境日本一・京都」の実現に向け、取り組みを進めています。

詳しくは、こども家庭庁ホームページ「春のこどもまんなか月間」に掲載

春のこどもまんなか月間|こども家庭庁 (cfa.go.jp)

 

お問い合わせ

健康福祉部こども・子育て総合支援室(子育て環境推進係)

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4792

kodomo@pref.kyoto.lg.jp