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京都海区漁業調整委員会の委員公募(公募は終了しています)

京都府では、漁業法に基づき海面における漁場計画の策定等に関する重要事項を審議するため、京都海区漁業調整委員会を設置しています。

この度、漁業法が改正されることを受け、その委員の選任方法が、公選制から都道府県知事が議会の同意を得て任命する仕組みに見直されることになりました。

以下のとおり次期委員候補者を公募(推薦又は応募)することとしますので、府漁業振興の観点から積極的な御協力をお願いします。

京都海区漁業調整委員会の委員公募結果等はこちらをご覧ください。

1公募する委員の定数等

10名(内訳は、次のとおり)

(1) 漁業者又は漁業従事者6名
(2) 資源管理及び漁業経営に関する学識経験者3名
(3) 委員会の所掌に属する事項に関し利害関係を有しない者1名

  1. 漁業者及び漁業者が組織する団体その他の関係者からの推薦
  2. 委員になろうとする方ご本人からの応募

2 公募期間

公募は終了しました。(公募期間:令和2年8月24日(月曜)から令和2年9月23日(水曜)まで)

3 公募資格

(1) 漁業者又は漁業従事者の場合(下記1.と2.の両方に該当する方)

  1. 漁業に関する識見を有し、海区漁業調整委員会の所掌に属する事項に関しその職務を適切に行うことができる方
  2. 舞鶴市、宮津市、京丹後市、伊根町又は与謝野町に住所又は事業所を有し、1年間に90日以上、漁船を使用する漁業を営み、又は漁業者のために漁船を使用して行う水産動植物の採捕若しくは養殖に従事する方

(2) 学識経験者及び利害関係を有しない者の場合

上記(1)の1.に該当する方

4 公募方法等

推薦又は応募書類に必要事項を記入し、必要書類を添付し、京都府農林水産部水産課又は京都府水産事務所へ郵送又は持参により提出してください。
(公募書類は返却いたしません。)

(1) 推薦・応募の様式

(2) 記載例

5 選任方法

提出された書類に基づき有識者の意見を踏まえて、委員候補者を選任し、京都府議会の同意を得て委員として任命します。

6 公募状況

公募の状況については京都府ホームページ等で公表します。

7 提出先・問い合わせ先

(1) 京都府農林水産部水産課

〒602-8570(住所記載不要)京都府庁内 京都府農林水産部水産課

TEL:075-414-4992(直通) FAX:075-414-4939

Eメール: suisan@pref.kyoto.lg.jp

(2) 京都府水産事務所

〒626-0052 宮津市字小田宿野1029-3 京都府水産事務所

TEL:0772-22-4438(直通) FAX:0772-22-3289

8 委員について

(1) 概要

海区漁業調整委員会は、漁業法及び地方自治法に基づき設置された行政委員会で、漁業権の免許等に係る答申や漁業調整のための漁業者等に対する指示など、法律に基づく権限を有しています。

(2) 任期

令和3年4月1日から令和7年3月31日まで(4年間)

(3) 業務内容

漁業法に基づく、漁場計画の策定、漁業免許、資源管理方針の策定、沿岸漁場管理団体の指定等

(4) その他

委員には、条例に基づき報酬及び旅費が支払われます。

9 参考

京都海区漁業調整委員会のホームページ

http://www.pref.kyoto.jp/suiji/12400025.html

お問い合わせ

農林水産部水産課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4939

suisan@pref.kyoto.lg.jp