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令和3年12月19日、きょうと子育て環境日本一丹後地域サミットを開催し、関係団体や地域住民など約150名の方にご参加いただき、子ども・子育てにやさしい地域づくりに向けた意識共有を行いました。(於 与謝野町立生涯学習センター知遊館)
子育て支援ソング ライブ
『まいにちがたからもの』『小さくて大きなきみへ』
シンガーソングライター:高田志麻 氏
歌詞・楽曲については、特設ウェブサイトよりご覧ください。
https://pref-kyoto-kodomohagukumu.jp/cheer_song_release.html(外部リンク)
京都府知事挨拶
企業、団体、行政等の関係者が一体となった、丹後地域における子育て環境日本一の推進に向け、構成団体で共同宣言を採択しました。(共同宣言内容(PDF:100KB))
公共の場で泣いている赤ちゃんを一生懸命あやすパパ・ママたちを「泣いてもいいよ」と見守る活動をしている、『Weラブ赤ちゃんプロジェクト』の丹後地域での推進に、会場の皆様に御賛同いただきました。
「Weラブ赤ちゃんプロジェクト」とは↓
「ウーマンエキサイト」ホームページhttps://woman.excite.co.jp/welovebaby/
講師:(株)ウエダ本社 代表取締役社長 岡村 充泰 氏
ウエダ本社代表取締役社長として、場所と時間を選ばずに柔軟に働け、仕事と育児の両立ができる場づくりを実践されている岡村充泰氏に『子育て環境で人を呼び込むまちへ』をテーマに講演いただきました。
登壇者:京都府知事、宮津市長、京丹後市長、伊根町長、与謝野町長、岡村充泰氏
コーディネーター:杉岡秀紀氏(福知山公立大学 准教授)
登壇者から、子育て施策に関する想いや取組状況や今後の決意について発言いただきました。
テーマ:『マルトリートメント(マルトリ)が子どもの脳に与える影響』
~防ごうマルトリ!地域社会みんなでともに育ち会うために~
講 師:友田 明美 氏 (福井大学教授、子どものこころの発達研究センター長)
脳科学者で小児科医の友田明美氏に、「マルトリートメント(マルトリ)が子どもの脳に与える影響」について、ご講演いただきました。(※オンライン出演)
【参加者からの感想】
・科学的な説明で大変参考になった。
・子供の未来とともに、親も支えていくことが大切だと感じた。
・子供に関わる全ての支援者が知っておくべき大切な内容だった。
(作成:与謝野CATV)
お問い合わせ
丹後広域振興局地域連携・振興部 企画・連携推進課
京丹後市峰山町丹波855
電話番号:0772-62-4300
ファックス:0772-62-5894