丹後広域振興局

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22年度の写真

丹後地域は水稲栽培が盛んな地域です。特に「丹後産コシヒカリ」は食味ランキングで3年連続「特A」を獲得したおいしいお米として有名です。

今年は「丹後産コシヒカリ」の栽培や生育の状況を追いかけていきたいと思います。

4月

苗づくりが始まります。最近ではハウスの中で育苗するのが普通です。

苗づくりと同時に田んぼの準備をします。肥料をまいたり、耕うんしたりします。

5月

田植えをしやすくするために代かきをします。最近では代かき水を排出しないように少ない水で代かき(浅水代かき)をする人が増えています。

代かきが終わると田植えです。最近は品質を上げるために5月中旬以降に田植えする人が増えています。

このような棚田でも頑張っておられます!

7月(すみません、6月の写真はありません)

田んぼの緑と空の青が綺麗です。しっかりと育っています。

7月は稲の株の中に稲穂の基となる幼穂(ようすい)が形成される時期です。

籾(もみ)の数が増え、籾が良く太るように穂肥(ほごえ)を撒きます。

たんぼやまわりの水路にいる魚などを食べにサギがやってきます。

9月

黄金色の稲穂が綺麗です。収穫の喜びです。
収穫が終わると、また来年に向けて準備が始まります。

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お問い合わせ

丹後広域振興局農林商工部 丹後農業改良普及センター

京丹後市峰山町丹波855

ファックス:0772-62-5894

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